

英語史
英語の歴史を紐解きます。特に16世紀のShakespeareから現在までの英語の文化面の歴史を詳しく学びます。
教授井田 琇穂
授業・研究について
■授業について
英語史:8世紀から始まる英語の歴史を扱います。特に16世紀のShakespeareから現在までの英語の文化面の歴史を詳しく学びます。更に、現代世界での英語の変種(イギリス英語、アメリカ英語、インド英語、マレーシア英語、フィリピン英語など)の具体例を学びます。
授業の内容:English Reading IIIのクラスでは、英米の文学作品(短編小説か中編小説)を読んでいる。
Studies in English Bのクラスでは、16世紀のWilliam Shakespeareの芝居を読んでいる。
この場合、テキストは、16世紀のShakespeareの原文と21世紀の現代アメリカ英語に訳されたものを並べて、内容を比較している。
メディアと表現のクラスでは、NHKの国際放送での日本の紹介を内容とするビデオを見て、英語の表現を研究している。
英語を本格的に勉強したい学生向けに、英語力が確実に身につく授業になるように工夫しています。
英語の語彙、英語の表現の知識を大いに増やして、英語力を付けるようにするのが、とても重要です。
講師の紹介


教授井田 琇穂
担当授業
- 英語史I・II
- Studies in English B I・II
- メディアと表現I・II
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研究論文
「イエスは神か人間か―古英詩Andreasの原典研究」 「ベーシック英語での法助動詞willについて」 「“The Clerk’s Tale”(14世紀英国詩人Geoffrey Chaucer作)の原典研究」
中高生への
メッセージ
21世紀の世界で国際的に活躍するのを目標として、英語を一生懸命、勉強しましょう。
たえまざる努力がとても重要です。
その他の情報