

画像診断学
実際に臨床の場で用いられている最新のCTやMRIの画像を元に、臨床に即した画像診断について学びます。
教授松崎 健司
授業・研究について
■授業について
CT,MRI等の臨床医用画像を用いた画像診断について、実症例を元に解説する(画像解剖学・画像診断学)。また、基礎医学分野では、臨床病理学と公衆衛生学についても講義を行っている。
■研究について
徳島大学病院との共同研究として、臨床画像(主に躯幹部のMRI)を用いて、病理組織との対比検討や、診断能の検討を行っている。
学生の卒業研究では、臨床画像を元に画像解析による診断能の検討(頭部、肝臓、女性骨盤、前立腺など)を指導している。
実際に臨床の場で用いられている最新のCTやMRIの画像を元に、臨床に即した画像診断についての授業や研究を行っている。
講師の紹介


松崎 健司
担当授業
- 画像診断学
- 画像解剖学
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研究室名
松崎研究室
中高生への
メッセージ
最近の画像診断の進歩は著しく、臓器の形態のみならず様々な機能診断が可能となってきており、今後の発展が期待される領域と考えられる。

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