ほとんどの授業やレッスンが個人または少人数制です。また、授業担当教員による学修サポートやチューター（担当教員）による個人面談を実施。授業やレッスンの質問はもちろん、生活に関する相談、将来の目標を実現するための相談など、チューターとじっくり話すことで安心した学生生活の中で思う存分音楽を学ぶことができます。

専攻の楽器以外の楽器を副科として習得し、アンサンブルや合奏を学べます。将来、ソリストをめざす学生だけでなく、音楽を楽しむ意味でも有意義な体験ができます。

音楽療法界をリードするアメリカ・シェナンドー大学と学術協定を締結しています。また、アメリカを代表する音楽療法士、マイケル・ローバッカー博士の指導を直接受けることができます。地域の病院、福祉施設等の音楽療法サービスを実践する機会も設けられているため、実践を積み重ねることができます。