大学院
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研究科長挨拶

着実な知識をもとに適切な変革を実行する。優れたDX人材の育成を目指して。

DX人材から社会課題に関心のある学生まで幅広く受け入れ育成できる研究環境

 昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をよく耳にするようになりました。これは「仕事の仕方」を「デジタルの力」で変革しようとする動きです。
 私は「DXの前にBPR(ビジネスプロセルリエンジニアリング)」が必要だと考えています。ひとことでDXといっても、具体的に仕事のどの部分を効率化し、どの部分をIT化するのか。これを考えるには、経済や経営、法律といった学問の知的資源をもとに仕事や組織運営の方法を見直したうえで、適切なDXを行うことが望ましいと思うのです。
 総合政策学は、社会の問題を解決に導く社会科学です。本研究科では、「公共政策」「企業政策」に関する授業科目と「高度情報化社会研究」という「情報セキュリティ」「情報メディア」に関する授業科目を設置し、「高度DX人材」を育成できる研究環境を整えています。これらの研究を志望する大学院生や、社会人大学院生を広く募集します。もちろん、従来の公共政策・企業政策課題についての研究を志望する学生も歓迎です。
 講義は遠隔地においても同じ環境で同時間帯に受講できる「ハイブリッド方式」で実施しています。また、修士課程は、厚生労働省指定の「一般訓練講座」となっており、失業保険給付の対象者であれば誰でも、所定の年限で修了したあとに10万円が給付されます。
関心ある多くの皆さんの出願をお待ちいたしております。

松村 豊大
大学院総合政策学研究科 科長