徳島文理大学短期大学部
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特色

2年間で身につく、専門的な技術と幅広い教養で「なりたい自分」の実現をめざす
2年間で身につく、専門的な技術と幅広い教養で「なりたい自分」の実現をめざす

伝統と新風

女に学問は不要といわれた時代にあって学祖村崎サイは「女性の自立」を唱え、明治28年(1895)、本学の礎となる私立裁縫専修学校を創立しました。以後、本学は常に時代の先端をいく教育研究をめざしてきました。
近年、短期大学部ではSDGs(持続可能な開発目標)を意識した教育を行い、社会に貢献できる人材の育成にこれまで以上に積極的に取り組んでいます。短大独自の「エシカル自主宣言」を行うなど、その実践的な教育活動は高く評価されています。

  1. 未来に直結した細やかなカリキュラムと多彩な資格
    希望進路実現に向けて、憧れの仕事に直結した専門科目を数多く用意し、様々な学びのスタイルを提供しています。
    資格取得を応援するための科目が多く、資格取得奨励制度を設け、対策講座を開講するなどバックアップ体制も万全です。
  2. 総合大学に併設された、様々なメリット
    本学は9学部27学科を有する西日本有数の総合大学に併設されているため、充実したさまざまな施設や設備を共有できます。
    短期大学部にいながら大学各学部の専門科目も履修でき、クラブ・サークル活動もできます。
  3. グローバル社会に対応できる国際人をめざして
    春期・夏期休暇中に行う短期の語学研修をはじめ、長期留学、交換留学制度などのプログラムを設けています。
    また、授業料を免除する交換留学制度があり、留学先で修得した単位も卒業単位として認定されるので、2年間での卒業が可能です。
  4. 編入学制度でさらなる飛躍を
    短期大学を卒業後、本学の大学3年次に編入し、さらに2年間専門的な勉学を続けられる編入学制度があります。
    より専門的な知識や技術、ワンランク上の資格など、さらなる飛躍を目指す学生の熱意にこたえるセカンドステージシステムです。