7月30日(土)オープンキャンパスが開催されました。非常にたくさんの高校生そして保護者の方が、徳島文理大学に足を運んでくれました。

高校生の皆さんをお出迎えする前に、看護学科の学生さんたちと教員で準備している風景を紹介します。

受付の準備をしてくれています。準備ができたようですね。

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母性看護学実習室の準備中です。教員とともに準備を頑張ってくれています。

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基礎看護学実習室の準備をしてくれています。いつも看護学科の学生さんがボランティアでお手伝いをしてくれているのですが、

このように、教員と楽しく取り組んでいます。ここも文理大学看護学科のおしのところです!

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小児看護学実習室の準備もできたようです。

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学科説明会に看護学生さんも参加して、一言お話をしてくれました。高校生の皆さんは、看護学生さんのお話に目をキラキラ✨させていました。

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今日の体験型模擬授業は、高血圧 「決して派手~じゃないけれども」大事な血圧ってどうして測る?というテーマで行われました。

その講義の中で「看護師のひとことは、患者さんの今後を決める力を持っている」といったお話もあり、看護職としてはうれしい言葉がありました。

だからこそ、やりがいのある仕事ですね。学生の皆さんも、是非、文理で一緒に夢をかなえませんか?

また、講義の途中で、3年生の看護学生さんによる患者役と看護師役でのロールプレイがありました。高血圧で通院している患者さんの血圧を測った場面で、

看護師役の学生さんは、上手に患者さんの想いを受け止め生活指導に結び付けていました。3年生ですごい!と参加してくれていた人からのコメントもありました。

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これが、そのロールプレイの一場面です。素敵!!

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本日は、このような感じでオープンキャンパスが無事に終了しました。

明日もありますので、是非、徳島文理大学の看護学科まで足を運んでくださいね。

きっと、いい経験ができると思います。ではお待ちしています~