文学部
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授業紹介

4年間の学び一覧

 

1年次

広い視野を養い総合力を身につける

一般総合科目

社会人としての教養を身につける

人文系科目群(歴史学・美術など)、社会系科目群(法学・経済学・地理学・情報処理など)、自然系科目群(地学・生物学など)、外国語科目群など

文学部共通基礎科目

日本語力・情報力を身につける

日本語コミュニケーション A・B・C / 情報コミュニケーションA・B・C

歴史・文化・社会を知る

日本通史 / 日本文化史 / 美術史概説 / 現代社会の理解A・Bなど

文化財入門科目

基礎的な知識と観察力を身につける

研究入門Ⅰ・Ⅱ / 日本史概論 / 考古学概論 / 文化財基礎実習Ⅰ・Ⅱ / 建築文化概論 / 環境歴史学概論

研究入門Ⅰ・Ⅱ

幅広い分野から歴史や文化への関心を深めます。

文化財基礎実習Ⅰ・Ⅱ

現地実習などを通じて観察する力を養います。

調査・分析ができる専門性を身につける

地域史研究A

資格関係科目

学芸員・司書・教職資格をめざす

生涯学習概論 / 博物館概論 / 博物館資料論 / 博物館資料保存論 / 博物館実習 / 図書館概論

2年次

深い知識を修得して専門性を養う

一般総合科目

社会人としての教養を身につける

人文系科目群(歴史学・美術など)、社会系科目群(法学・経済学・地理学・情報処理など)、自然系科目群(地学・生物学など)、外国語科目群など

文学部共通基礎科目

日本語力・情報力を身につける

日本語コミュニケ ーション A・B・C / 情報コミュニケ ーションA・B・C

歴史・文化・社会を知る

日本通史 / 日本文化史 / 美術史概説 / 現代社会の理解A・Bなど

表現力を育てる

プレゼンテーション概論

文化財専門科目

調査・分析ができる専門性を身につける

考古資料の分析A / 古文献研究 / 建築遺産論 / 日本建築史Ⅰ / 東洋美術史 / 文化財実習Ⅰ(史料学) / 文化財実習Ⅰ(地理学) / 文化財実習Ⅰ(建築史学) / 文化財実習Ⅰ(考古学) / 自然地理学 / 歴史地理学 / 考古資料の分析B / 史料購読A / 史料購読B / 日本美術史 / 文化財実習Ⅱ(史科学) / 文化財実習Ⅱ(地理学) / 文化財実習Ⅱ(建築史学) / 文化財実習Ⅱ(考古学) / 資料観察法(考古学)

資料観察法(史料学)

史料学では現地学習などを実施し、実物史料のもつ豊かな情報を探ります。

文化財保護

文化財学概論A / 歴史資産保護論A

資格関係科目

学芸員・司書・教職資格をめざす

生涯学習概論 / 博物館概論 / 博物館資料論 / 博物館資料保存論 / 博物館実習 / 図書館概論

3年次

調査・分析の方法を身につける

一般総合科目

社会人としての教養を身につける

人文系科目群(歴史学・美術など)、社会系科目群(法学・経済学・地理学・情報処理など)、自然系科目群(地学・生物学など)、外国語科目群など

文学部共通基礎科目

表現力を育てる

プレゼンテーション演習

文化財専門科目

調査・分析ができる専門性を身につける

地誌 / 文化財情報A / 比較考古学 / 日本建築史Ⅱ / 地域環境学 / 文化財情報B / 地域史研究B / 文化財演習Ⅰ(史料学) / 文化財演習Ⅰ(地理学) / 文化財演習Ⅰ(建築史学) / 文化財演習Ⅰ(考古学)

文化財演習Ⅰ(史料学)

襖の裏貼に使われた古文書を修復していきます。

文化財演習Ⅱ(建築史学)

文化財演習Ⅰ(地理学)

ドローンを用いて、地域の空中写真撮影とそれを用いた測量をおこなうために、安全・安心な操縦技術の修得をめざして、訓練を重ねています。

文化財保護

文化財学概論B / 歴史資産保護論B

資格関係科目

学芸員・司書・教職資格をめざす

情報サービス論 / 教育概論 / 教育心理学 / 教科教育法 / 教育実習など

4年次

研究の実践により応用力を育む

一般総合科目

社会人としての教養を身につける

人文系科目群(歴史学・美術など)、社会系科目群(法学・経済学・地理学・情報処理など)、自然系科目群(地学・生物学など)、外国語科目群など

文化財専門科目

調査・分析ができる専門性を身につける

文化財演習Ⅱ(史料学) / 文化財演習Ⅱ(地理学) / 文化財演習Ⅱ(建築史学) / 文化財演習Ⅱ(考古学) / 卒業研究

卒業研究

調査・分析・論文執筆・発表の実践です。

資格関係科目

学芸員・司書・教職資格をめざす

情報サービス論 / 教育概論 / 教育心理学 / 教科教育法 / 教育実習など

科目PICK UPPICK UP

文化財実習Ⅰ(地理学)

地理学では資料収集や調査マップの作成、現地に出かけての調査・記録をとおして実践力を鍛え、GIS(地理情報システム)で旧版地形図と重ねあわせて電子地図にまとめます。

資料観察法(考古学)

現地に出かけて、じかに遺跡に接して観察することが大切です。そこで専門家の説明を受けることもあります。

文化財実習Ⅱ(史料学)

旧庄屋家には多くの古文書が残されています。それらの古文書を丹念に読み込むことにより、史料の読解力を身につけ、旧家の歴史を明らかにすることができます。このようにして培った知識をもとに、卒業研究をめざします。

文化財演習Ⅰ(建築史学)

民家、町並み、社寺、城郭などの歴史と文化に触れながら、現地で調査・分析の方法を身につけます。また、これらの建築を残してまちづくりなどにいかしている各地の取り組みから、保存と活用の方策を学びます。

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