なぜこの学科に入学しましたか？

元々医療事務の仕事に興味があったため、商科のオープンキャンパスに参加したことがきっかけです。そこで医療秘書や医療事務員としての経験のある生駒先生の指導が受けられることだけでなく、学校全体が先生と学生の距離が近い点や検定資格のサポート制度に魅力を感じたため、入学しました。

大学生活で自分が成長したなと感じることを教えてください

色んな場所で人前に立つ機会が増えたことです。１年生の前で行う就職活動報告で、実際に前に立ってアドバイスや経験を語ることや授業でプレゼンをする機会が増え、高校生の頃とは違い、緊張せずに臨機応変に対応する力が身に付いたと感じています。

なぜその内定先を選びましたか？

病院の見学に行った際に医療事務員の方々が患者さんを第一に考えて行動する姿を見て、感銘を受けました。また、「献身・信頼・進歩」という理念のもと、親身に接してくださる方々や連携を取り合い、仕事をしている姿に憧れを抱きました。今の知識と、私の強みであるコミュニケーション能力を活かして活躍したいと思います。

面白かった授業を教えてください

面白かった授業は、「キャリアプランニングⅠ」という授業です。この授業では、様々な企業で活躍する方々が実際に大学に来てくださり、仕事内容や求められる資質などについて講義してくださいます。新たな発見があると共に、私の場合は興味のあった田岡病院の方々からお話を聞くことができて良かったです。まだ職業が決まっていない人にとっては、卒業生の生の声が聞けることも今後に活かすことができると思いました。

本学の就職サポートは利用しましたか？

私は商科の先生方に履歴書の添削から面接練習まで、一からサポートしていただきました。実際に人事で面接を担当していた先生だからこその視点でアドバイスしてくださったり、礼儀も教えてくださりました。「わからないことは聞けば絶対に答えが返ってくる」という環境がありがたかったです。先生方は常に私の就職活動を応援してくれて、常に私の味方でいてくれたのでとても心強かったです。徳島文理大学の良さである「先生と学生の距離が近い」ということが、とてもありがたかったです。