令和5年9月24日から27日まで、音楽学部管弦打楽器専攻生を中心に韓国水原大学校を訪問し、交流演奏会を開催しました。

この度の交流演奏会は、水原大学校と本学の交流10周年を記念し催されたもので、今回で5回目を迎えます。 

到着した夜には早速リハーサルが行われました。

両大学の学生たちは初対面にもかかわらず、和気あいあいとお互いの言葉であいさつを交わし、練習に臨みました。

リハーサル後は夜食をとりながら交流を深めました。 

 

演奏会はカール・オルフ作曲の「カルミナ・ブラーナ」(おお、運命の女神よ) で幕を開け、間宮芳生作曲の「カタロニアの栄光」やマルケス作曲の「ダンソン第2番」など約１時間のプログラムで、エネルギッシュな演奏を披露しました。 

新しい出会いには、たくさんの学びがありました。

音楽を通して、国境を越えた友好交流を経験することができ、とても充実した時間になりました。  

水原大学校の皆さま、カムサハムニダ！