徳島県は、2025年度のパラリンピックおよびデフリンピック出場を目指す育成強化選手として、県内在住者やゆかりのある13人を選出しました。

 

このたび、本学人間生活学部心理学科1年の田中諒大さんが、陸上短距離（レーサー）の選手として、その素晴らしい一員に選ばれました。

 

育成強化選手は、国内外の主要な大会での活躍が期待される若手選手に対し、専門的な指導や強化合宿への参加機会を提供するものです。

 

大学での学業と競技生活の両立を目指す田中さんにとって、今回の選出は大きな一歩となります。

 

今後のさらなる飛躍を心から期待しています。