徳島文理大学の入学式が4月2日（土）に、徳島キャンパス10時から、香川キャンパスで14時から、華やかに挙行され、1,116人が期待と希望を胸に新たな一歩を踏み出しました。
　新入生の新たな門出としての入学式を実施すべく、学内で議論を重ねた結果、入口でのアルコール消毒、換気、人数制限（入学生・教職員のみ）、座席間の確保等の新型コロナウイルス感染防止を行い、挙行しました。
　田村学長は式辞の中で、「これから皆さんの大学生活が始まりますが、将来の目標をたて、『やり抜く力』と『自立協同』を念頭に置いて、成功に至る道を歩んでほしい。私たち教職員は、全力で皆さんを支援してまいります。」と激励しました。
　また、新入生を代表して、音楽学部音楽学科の藤本　深玖さん（徳島キャンパス）と理工学部ナノ物質工学科の川西　里奈さん（香川キャンパス）が、それぞれ「自立協同の建学の精神のもと勉学に励み、社会で期待され活躍できる能力を培うことを誓います。」と宣誓しました。

■徳島キャンパス入学式（令和4年4月2日）

■香川キャンパス入学式（令和4年4月2日）