徳島文理大学の入学式が4月2日（金）に、徳島キャンパス10時から、香川キャンパスで14時から、華やかに挙行され、1,021人が期待と希望を胸に新たな一歩を踏み出しました。
　新入生の新たな門出としての入学式を実施すべく、学内で議論を重ねた結果、入口でのアルコール消毒、式典の短縮、換気、人数制限（入学生・教職員のみ）、座席間の確保等の新型コロナウイルス感染防止を行い、挙行しました。
　田村学長は式辞の中で、「大学生活をどのように過ごすか目標をたて、『やり抜く力』と『自立協同』を念頭に置いて、成功に至る道を歩んでほしい。私たち教職員は、全力で皆さんを支援してまいります。」と激励しました。
　また、新入生を代表して、人間生活学部食物栄養学科の大森　真悠さん（徳島キャンパス）と文学部英語英米文化学科の萱原　萌衣さん（香川キャンパス）が、それぞれ「自立協同の建学の精神のもと勉学に励み、社会で期待され活躍できる能力を培うことを誓います。」と宣誓しました。
　なお、来学された保護者の方には、別室で式典の様子をリアルタイム配信を行いました。式典の様子は、後日、関係者に配信（2週間程度）する予定です。 

■徳島キャンパス入学式（令和3年4月2日）

■香川キャンパス入学式（令和3年4月2日）