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第5回文理薬シンポジウムを開催しました

公開日 2026年09月15日

2026年9月4日(金)、徳島文理大学薬学部において、大学院特別講義「第5回文理薬シンポジウム」を開催しました。

文理薬シンポジウムは、学外から各研究分野の第一人者をお招きし、最新の研究成果に触れるとともに、学内の若手・中堅教員の研究交流やキャリア形成につなげることを目的として開催しています。

今回は、学外から和歌山県立医科大学 医学部 薬理学講座 教授の西谷(中村)友重先生東京大学大学院 薬学系研究科 免疫・微生物学教室 教授の堀 昌平先生をお招きし、ミトコンドリア異常に起因する疾患とその治療戦略、制御性T細胞(Treg)による免疫制御機構についてご講演いただきました。

また、本学薬学部からは4名の教員が、それぞれの専門分野における最新の研究成果を発表しました。有機化学、創薬研究、疾患モデル、腎毒性など幅広い研究分野について活発な質疑応答と意見交換が行われ、分野を越えた研究交流の貴重な機会となりました。

 会場

講演者・演題

【招待講演】

  • 西谷(中村)友重 先生
    和歌山県立医科大学 医学部 薬理学講座 教授
    「イオンシグナル・ミトコンドリア異常による各種疾患と治療戦略」 
  • 堀 昌平 先生
    東京大学大学院 薬学系研究科 免疫・微生物学教室 教授
    「制御性T細胞による免疫制御機構」

N  H

【学内講演】

  • 伊藤 勇太 先生(放射薬品学・講師)
    「オリゴ核酸合成後修飾法によるフッ素化されたメチル基を持つピリミジン塩基の化学変換」
  • 葛西 祐介 先生(薬品製造学・准教授)
    「藍染の染料蒅(すくも)からの医薬品シーズ探索研究とその展開」
  • 庄司 正樹 先生(生化学・准教授)
    「脊椎手掌異形成型エーラス・ダンロス症候群:iPS細胞を用いた病態解明と治療への挑戦」
  • 藤代 瞳 先生(薬物治療学・准教授)
    「プベルル酸が引き起こす近位尿細管機能障害の解析」

I  K

 

S  F  

今回のシンポジウムでは、基礎薬学から疾患研究、創薬・治療戦略まで多岐にわたる研究が紹介され、参加者にとって最新の研究に触れるとともに、新たな研究交流につながる有意義な機会となりました。