２０１８年８月１９日（日）、オープンキャンパスを開催しました。
暑さの中にも秋の気配を感じる中、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

オープンキャンパスでは、頼もしい先輩たちが校内をご案内します。
香川キャンパスでは、案内学生の全体ミーティングを開始前に行っています。

生活、勉強など質問があれば、小さなことでも聞いてください。

香川薬学部では、学部説明会、模擬薬局体験学習、サイエンスミニキャンプ「遺伝子改変マウスを用いた記憶学習実験」、研究室体験学習、進路相談、入試対策講座等を行いました。その一部を紹介します。

学部説明会

香川薬学部では、当学部の特長、6年間の勉強、就職、学費・奨学金制度および学生生活などを説明する会を開催しています。
野地学科長のウェルカムコメントの後、香川薬学部教員から、香川薬学部のこと、薬剤師の将来、特待生制度などをお伝えしました。

続いて、学生から薬学部での勉強の様子や学内設備などをお伝えしました。
ちなみに、香川キャンパスでは、春にフクロウが子育てをする中庭があります。来年もきてくれるでしょうか？

研究室体験学習

薬学部では、基礎研究から薬や人の健康に関することまで、多岐にわたり研究が行われています。
研究室体験では、実際に研究室を訪問し、最新鋭の装置や最先端科学の世界の一端を紹介しています。
写真は今回、研究室体験学習を行った、薬物動態学講座の様子です。

サイエンスミニキャンプ「遺伝子改変マウスを用いた記憶学習実験」

サイエンスミニキャンプでは、香川薬学部で行っている学生実習や研究の一部を体験できます。
今回は、生命物理化学講座による遺伝子改変マウスを用いた記憶学習実験を行いました。
アルツハイマー病や自閉症スペクトラムのモデルマウスを用いて、記憶や学習、社会性といった脳機能の解析実験を体験しました。

 

 

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 

次回のオープンキャンパスは９月１６日（日）です。

次回が、香川キャンパスで開かれる本年度最後のオープンキャンパスになります。
皆様のお越しをお待ちしております。

香川薬学部広報委員会