ペンギンクラブ子育て支援イベント第7回は、恒例のクリスマスコンサートです。12月17日（水）、40人以上の子どもたちと保護者の皆さまをお迎えして開催しました。

コンサートが始まるまで、クリスマスリースの製作をしました。元本学教員の森万里子先生がツタの葉のリースやまつぼっくり、様々な木の実やドライフラワーを用意してくださいました。皆さん、子どもたちと材料を選んで素敵なリースを作っていました。　　　

 

 　　

コン　サートのオープニングは保育科2年生のドレミパイプによる「手のひらを太陽に」。子どもたちはカラフルな楽器に興味津々の様子でした。

続いてBunriハンドベルクワイアと保育科2年生が演奏しました。子どもたちがよく知っている「さんぽ」や「アンパンマンのマーチ」ではかわいい歌声が聞こえてきました。

　　

ペープサートと楽器による「クリスマスの歌が聞こえてくるよ」（新沢としひこ作）です。

　　保育科　釘宮貴子先生（ピアノ）、音楽学部　相原志保先生（クラリネット）、音楽学部　鈴江早都子先生（フルート）、音楽学部4年　藤本 深玖さん（パーカッション）の豪華メンバーによるアンサンブルです。曲目は「くるみ割り人形メドレー」と「シンコペーティド・クロック」、誰もが聞いたことがあるメロディーです。すばらしい演奏でした。

演奏のあとに子どもたちが駆け寄ってきました。ペンギンクラブならではのほほえましい光景でした。

リース制作をご指導してくださった森先生、演奏してくださった先生方、藤本さんありがとうございました。来年も楽しいイベントを企画しますので、ぜひお越しください。

みなさまにすてきなクリスマスが訪れますように。