12月４日（木）、料亭「渭水苑」にて、和食のテーブルマナー研修を行いました。

「渭水苑」は、毎年、将棋の「王位戦」の会場にも選ばれている老舗の料亭です。

本日のお品書きです。

女将の蜂須賀様から、和食をいただく際の基本的なマナーについて教えていただきました。

日本の食文化は「茶」の文化と非常にかかわりが深いそうです。

箸置きの使い方、お箸の持ち方と使い方、お椀の蓋の取り方など意外と知らない和食のマナーを

指導していただきました。

  

先付、造り、焼物、炊合せ、油物と次々に素敵なお食事が運ばれてきます。

本物の「和食」を堪能させていただきました。

      

女将の蜂須賀様のお話は大変わかりやすく、和食文化の奥深さを改めて感じることができました。

本日はお忙しい中、和食のテーブルマナーについて、丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました。

栄養士を目指す学生にとって、是非知っておきたい知識であり、貴重な経験をさせていただきました。

 

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