１月26日（金）に料亭「渭水苑」にて、和食のテーブルマナー研修を行いました。

「渭水苑」は、毎年、将棋の「王位戦」の会場にも選ばれている徳島随一の料亭です。

本日のお品書きです。本格的ですね。

女将の蜂須賀様から、和食をいただく際の作法を教えていただきます。

①お箸の持ち方と使い方　②お椀の蓋の取り方と置き方　など驚きの連続です。

これは是非知っておきたいですね。

 

先付、造り、焼物（鮭幽庵焼き）、炊合せ（豚長崎煮）、油物（揚げ玉鮪）と次々に素敵なお食事が運ばれてきます。

美しい。そして、味も絶品。

最後は、「苺と蜜柑のゼリー寄せ」で締めくくります。

和食には日本独自のテーブルマナーがあります。初めて知ることも多く、大いに参考になりました。

最後に参加者みんなで集合写真を撮りました。

「渭水苑」の蜂須賀様にはお忙しい中、ご指導ありがとうございました。スタッフの皆様、お世話になりました。