言語コミュニケーション学科2年生の田中寿乃（たなか・じゅの）さんは、この8月、韓国の壇國大学（Dankook University）に短期語学留学してきました。現地の様子を学生の視点で伝えてもらいます。

まずは、韓国の入り口、仁川空港に到着。

ゲートには日本語で「ようこそ」の表示もあります。昼の到着でしたが、そこから大学に行くバスが遅れ、結局、大学に着いたのは夕方でした。

滞在する寮はこんな感じです。日本のワンルームマンションと同じですね。

壇國大学に到着して驚いたことは2つ。まず、とにかくキャンパスが広い。

町の一区画が全部、大学になっているという感じです。

これは、上から見下ろした写真。

もうひとつ、驚いたのは、様々な大学から学生が集まっていたのですが、その中には英語も韓国語も中国語も全て使いこなせるような優秀な人もいたことです。

国際舞台にはこのような人材がいるのか、と圧倒されました。

（次回の留学レポートに続く）