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食物専攻:食品加工学実習Ⅱ『野菜の塩蔵加工』白菜塩漬け~朝鮮漬け(キムチ)作り

公開日 2019年12月19日

食品加工学実習では、食材の性質や特徴を理解し、適切な加工・保存法を用いて季節の食材をより美味しく、そして保存できるように加工を行います。

1週目は、「白菜の塩漬け」を作りました。

各班で白菜1玉を1/4にカットし流水で洗い、白菜重量の4%の食塩をまんべんなくまぶします。

水袋を重石がわりに「白菜の塩漬け」を作りました。

2週目は、「朝鮮漬け(キムチ)」です。

塩蔵加工で余分な水分が抜け、しんなりした「白菜の塩漬け」を使用し、「朝鮮漬け(キムチ)」へ加工します。

必要な材料を計量、カットし調味料と合わせ、塩漬け白菜の軸を中心に、合わせたキムチの材料を層にして挟み込み、最後は白菜の葉と軸を丸めて真空パックにしました。

冷蔵庫などの5℃位の所で熟成を1週間程度行うと美味しいキムチが完成します。