公開日 2026年06月24日
6月23日(火)小学校教員を目指す児童学科3年生が、徳島文理小学校を訪問し、授業を参観させていただきました。
今回見学させていただいたのは、国語科と算数科の授業です。
子どもの学びを実際の教室で見学
大学の授業では、学習指導案の作成や模擬授業などを通して、授業づくりについて学びます。しかし、実際の小学校の教室では、子どもたちの発言や反応、学習の進み方は一人ひとり異なります。
学生たちは、先生がどのように問いかけているのか、子どもの考えをどのように引き出しているのか、そして学級全体の学びへどのようにつなげているのかに注目しながら、授業を参観しました。
小学校教員に必要な力を育てる実践的な学び
小学校教員には、教科に関する知識だけでなく、子どもの表情やつまずきを捉える力、学習意欲を引き出す力、学級全体を見ながら授業を進める力など、さまざまな資質・能力が求められます。
実際の授業を参観することは、大学で学んできた理論と学校現場の実践を結び付ける大切な機会です。
「なぜ先生はこのタイミングで問いかけたのだろう」
「子どもの発言を、次の学びにどうつなげていたのだろう」
「自分が授業をするとしたら、どのように進めるだろう」
学生たちは、教室で起きている一つひとつの出来事から多くのことを学び、将来の自分の授業について考えました。

教員になるための学びを一歩ずつ
この授業参観は、児童学科で例年行っている取り組みです。
教員を目指す学生にとって、早い段階から学校現場に触れ、子どもたちの学びや先生方の授業づくりを直接見ることは、教員としての資質・能力の基盤を培うことにつながります。
今回の経験を、今後の大学での授業や教育実習、教員採用試験に向けた学びに生かしていきます。
授業を参観させていただいた小学校の先生方、子どもたちに、心より感謝申し上げます。