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兵庫県「地域×大学×企業のひょうご絆プロジェクト」

公開日 2026年03月02日

徳島文理大学人間生活学部メディアデザイン学科は、兵庫県の「地域×大学×企業のひょうご絆プロジェクト」に採択され、オートバイツーリングイベントの参加者を対象にしたコンテンツ制作プロジェクトを開始しました。

明延鉱山探検坑道に進入する参加者のバイク 左:明延鉱山探検坑道に進入する参加者のオートバイ(第1回最高フォトツーリングラリーin鉱石の道2024で撮影)

明延鉱山探検坑道 明延鉱山インクライン跡
神子畑選鉱場跡  あけのべ自然学校(ドーム)
2026年2月ロケーションハンティングにて撮影
上左:明延鉱山探検坑道入口 / 上右:明延鉱山から鉱石を搬出するインクライン跡
下左:神子畑選鉱場跡 / 下右:あけのべドーム(あけのべ自然学校 ※参加者はこの中にバイクを駐車しテントを張れます)


 地域×大学×企業のひょうご絆プロジェクト
 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk08/chiikisouseikyoten2.html
 鉱石の道
 https://koseki-michi.com/
 最高フォトツーリングラリーin鉱石の道2025
 https://koseki-michi.com/sptr2025/
 末澤弘太さん(株式会社マインズ・2023メディアデザイン学科広告メディア論非常勤講師)
 https://www.bunri-u.ac.jp/faculty/human-life/info/2023122800011/

 メディアデザイン学科は、兵庫県の「地域×大学×企業のひょうご絆プロジェクト」に、「ツーリング誘客を通じた「日本遺産 鉱石の道」地域課題解決プロジェクト」事業として、「鉱石の道」明延実行委員会および株式会社マインズと共同で応募し、2026年1月に採択されました。

2025年度から2027年度まで3年間の活動となります。兵庫県が2月25日にWebで情報を公開しました。

 

 「鉱石の道」明延実行委員会と株式会社マインズは、2024年より「最高フォトツーリングラリーin鉱石の道」というオートバイライダー向けのツーリングイベントを毎年開催しています。兵庫県北部の明延鉱山・生野銀山などを含む日本遺産「鉱石の道」・銀の馬車道をエリアとして、参加ライダーが写真を撮影しながらSNSに投稿し、ゴールであるあけのべ自然学校(養父市明延地区)を目指すというイベントで、日本全国から第1回目(2024年11月)は121台、第2回目(2025年11月)は237台が参加しました。また坑道内(明延鉱山探検坑道)をオートバイで走行・撮影できる全国唯一のイベントです。

 

参加者を対象としたアンケートからは、オートバイライダーとして「鉱石の道」・銀の馬車道を楽しむ情報提供が少なく、また「宿泊・観光連携」「写真・体験強化」「地図・ナビゲーション整備」にニーズがあり、“滞在・体感・交流型ツーリングイベント”への展開を望んでいることがわかりました。

さらに、日本遺産である「鉱石の道」は2025年度の第2回で68,4%の参加者がこのイベントに参加するまで認知しておらず、バイクで旅をする参加者にその魅力が伝わってるとは言えません。

参加後は94%がこのエリアの魅力を感じたと回答しており、十分な可能性を秘めています。

 

メディアデザイン学科では、映像撮影・グラフィック制作などを学ぶ授業や正課外学習の一環として、学生がWeb・パンフレット・映像など各種のコンテンツやグッズ等の企画・制作を行います。

また現地でのロケーションハンティングやイベント本体の撮影なども担当する予定です。

昔とは違い、バイクに乗る学生が少なくなったメディアデザイン学科においても、自分たちが普段良く知らない分野の人達と交流しながら、プロジェクトを進める経験を積む良い教育機会になると考えております。