人間福祉学科

人間福祉学科 TOPICS

福祉は、人に寄り添い共に生きる「共生社会」を担う分野です。人間福祉学科でめざす社会福祉士や精神保健福祉士が活躍する現場も、福祉施設や病院、学校や一般企業、地方自治体など多岐にわたります。相手のために徹底して尽くすことは、自分の幸せにもつながります。福祉を学ぶ4年間は、あなた自身が自分を見つめる貴重な時間になることでしょう。社会生活が困難な人だけでなく、すべての人が人間らしく暮らし続けるために必要なサービス・制度・社会的活動のあり方を研究・実践していきます。

人間福祉学科3つのポイント

  • 1
  • 福祉援助を必要とする人に助言・支援できる知識と技術を修得
  • 2
  • ロールプレイ型演習で、さまざまな支援場面を体験
  • 3
  • 実践重視のカリキュラムで社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得をめざす

在学生からのメッセージ

在学生からのメッセージ

人間福祉学科1年
藤井 茉綾さん
徳島県出身

 もともと人の相談に乗ることが好きで、将来はそういうことを活かせる仕事に就きたいと思っていました。徳島文理大学のオープンキャンパスに参加した際に、熱心な先生方と充実した施設に魅力を感じ、進学を決意しました。現在は、勉強、サークル(徳島文理大学連)、アルバイトなどと毎日大変ですが、とても充実した日々を過ごしています。在学中に社会福祉の基礎をしっかりと身につけ、誰からも信頼されるソーシャルワーカーになりたいと思っています。

 ■時間割(2016年後期)
1講時 外国語総合科目A2(韓国語) 地理学A
2講時 現代社会と福祉II
3講時 健康スポーツB 英語A 文学A
4講時 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度II 権利擁護と成年後見制度 教育学A 倫理学B
5講時 社会福祉概説 倫理学B
※時間割は、入学年度や希望資格・免許状等により異なります。
 1講時[9:10~10:40]、2講時[10:50~12:20]、3講時[13:10~14:40]、4講時[14:50~16:20]、5講時[16:30~18:00]

科目一覧

科目一覧

めざせる進路

学校、病院、一般企業など

主な就職先(2016年3月卒業)

一般財団法人仁明会 仁明会病院、医療法人きたじま倚山会 きたじま田岡病院、医療法人凌雲会 稲次整形外科病院、医療法人青峰会 くじら病院、医療法人青雲会 清和病院、医療法人武田会 高知鏡川病院、医療法人社団五色会五色台病院、医療法人平成博愛会 博愛記念病院、社会福祉法人徳島県心身障害者福祉会 障害者支援施設あおばの杜、介護付有料老人ホーム 四葉 、社会福祉法人神山町社会福祉協議会、特別養護老人ホームやまもも荘、社会福祉法人障害者支援施設野菊の里、社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、社会福祉法人恩賜財団 済生会今治病院、社会福祉法人とみだ福祉会、清樹会グループホーム碧、社会福祉法人愛育会吉野川育成園、社会福祉法人友情会、社会福祉法人ホザナ園 児童養護施設ホザナ園、社会福祉法人てくとこ会、特定非営利活動法人のぞみ、社会福祉法人甲山福祉センター、医療法人徳松会 老人保健施設エルダリーガーデン、社会福祉法人大阪府障害者福祉事業団、社会福祉法人緑樹会介護老人福祉施設おおつ苑、社会福祉法人聖風会、社会福祉法人香川県手をつなぐ育成会あゆみ園B型、佐川介護タクシーサービス合同会社、東かがわ市役所、小松島市役所、株式会社ホテルグランドパレス、株式会社カネボウ化粧品、東とくしま農業協同組合、[自営] 富岡タクシー有限会社、株式会社ラヴェスト、神戸学院大学大学院 人間文化学研究科

卒業生からのメッセージ

卒業生からのメッセージ
就職に幅広い選択肢がある社会福祉士。
患者さんに寄り添える病院に就職を決めました。

社会福祉士は病院、施設など就職先が幅広くニーズも多様ですが、就職先の病院は高齢者の方々への慢性期医療を特徴としていたため、就職を決意しました。患者さんが退院した後のケアや他の病院から移ってきた患者さんへの支援を主な業務とする、医療ソーシャルワーカーとして勤務しています。今後、さらに高齢化が進むにつれて、もっと必要性が高まってくる職種だと思うので、その重要な一端を担えるように頑張りたいと思います。

渡邉育美
徳島県立鳴門高校出身
医療法人 久仁会 鳴門山上病院(徳島県)
2014年3月卒業

取得可能な資格

社会福祉士国家試験受験資格/精神保健福祉士国家試験受験資格/高等学校教諭一種免許状(福祉)/レクリエーション・インストラクター/社会福祉主事・精神保健福祉相談員/児童指導員

社会福祉士とは

お年寄りや身体に障害をもつ者に対して、福祉に関する相談に応じ、専門的な知識と技術による助言や援助を行う。福祉施設や福祉事務所、児童相談所、身体障害者や知的障害者の更正施設等をはじめ、さまざまな機関で活躍する福祉相談援助のプロ。

社会福祉士に聞きました(やりがい、辛いところ、めざしている人へのアドバイスなど)

Q 仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?
A 患者様によりよいサービスを提供するためにはどうすればよいのか試行錯誤の連続ですが、患者様から「ありがとう」という感謝のひと言をいただくと、やりがいのある仕事だと感じます。今は仕事しながら人から感謝され、人の役に少しでも立てていると毎日実感できるこの仕事につけたことを幸せに感じます。
Q この仕事の辛いところや厳しいところは?
A 実際働いてみて社会福祉という仕事は大変だなと痛感しています。例えば職員の言い分とご家族の言い分がぶつかり合ったときに、そこをいかにうまく解決していけるかいつも悩みます。他には、相談業務や介護は同じ部署の職員とのチームワークなので職員同士の関係がうまくいってないと働き辛い面などがあります。
Q この仕事をめざしている人へアドバイス
A 福祉は厳しい業界だと言われますが、そういう先入観はあまり持ってほしくないですし、まず現場を体験してほしいです。ぜひボランティアに積極的に参加して、様々な人と関わってください。また、大学生活を有意義なものにするためにも、しっかりした目標を持ってください。

教員・研究所の紹介

教授

・富澤 彰雄(知的障害福祉)

知的障害福祉施設のあり方

・池原 敏孝(生理学)

生体に及ぼすLED光の影響、生体に及ぼす磁界の影響

・櫻井 進(法史学(西洋法史)、社会政策学、法社会学、家族関係学)

研究内容は、旧ハプスブルク帝国のオイゲン・エールリッヒという法学者の個人史の分析です(拙稿「法社会学の創始者たち(2)-エールリッヒ」、 和田仁孝他編著『法と社会へのアプローチ』所収(日本評論社)を参照)。 彼が生活したのは、東部辺境州と呼ばれるところで、種々の社会政策が必要な地域でした。ともに勉強できる日を楽しみにしています。

・大蔵 雅夫(臨床精神医学・神経心理学)

ストレス社会で増加している心身症や精神障害に焦点を当て、臨床研究を行っている。 精神障害の原因や症状増悪因子について基礎的な調査をすると同時に、 精神医療の現場における効果的なアセスメントや治療的介入に関する臨床研究を重視している。 さらに刑事精神鑑定などの活動を通じて司法精神医学にも深く関わっている。

・福谷 八一(心理アセスメント)

「被害者支援 特に児童・生徒の緊急支援のあり方について」の研究。主として小・中学校の児童や生徒、保護者に対して、 心理療法など支援活動として関わるなかで、事件・事故など緊急事態における支援のあり方を研究。

・岩城 由幸(児童福祉・知的障害福祉)

子どもの貧困、障害児者施設の権利擁護、地域移行

准教授

・木内 哲二(社会福祉ニーズと生活環境)

・古川 明美(介護・看護)

・溝口 隆一(哲学)

・武田 珠美(調理学)

講師

・桃井 克将(障害福祉・認知神経心理学・ソーシャルワーク)

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