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【教員活動】長田悠路准教授らの共同研究論文が『理学療法学』に掲載されました!

公開日 2026年02月10日

こんにちは。理学療法学科ブログ担当です。

本日は、当学科の長田 悠路 准教授(筆頭著者)と学科教員らによる共同研究論文が、学術誌『理学療法学』の早期公開(Advance Publication)として掲載されましたので、その内容をご紹介いたします。

論文のテーマと背景

今回の論文タイトルは以下の通りです。

「肥満度・筋力・柔軟性と運動機能不全との関連」 —小学生を対象とした横断研究—

現代社会において、肥満や筋力低下、柔軟性の低下は、将来的な「歩けなくなる」「日常生活が不自由になる」といった運動機能不全(ロコモティブシンドロームなど)の大きな要因となります。

本研究では、これら複数の要素がどのように相互に関わって身体の不調や動きにくさに繋がっているのかを詳細に分析しました。

研究のポイント

  • 肥満・筋力・柔軟性の3点に注目し、それぞれの数値が運動機能に及ぼす影響を明らかにしました。

  • 理学療法士の視点から、効率的な予防アプローチを考えるための重要なデータとなっています。

  • 本学科の教員がチームとなり、それぞれ小学校で測定を行い、専門性を活かした共同研究成果です。

理学療法学科では、こうした研究を通じて得られた最新の知見を、日々の講義や学生の皆さんの指導に還元しています。


次のステップ:地域の子どもたちの健康についても調査中!

我々のチームは、高齢者だけでなく次世代を担う子どもたちの健康維持にも注力しています。

現在は、論文内の小学校を対象としたアンケート調査を実施し、その結果をもとにした新たな論文も現在投稿中です。

高齢者のフレイル(虚弱)予防から、学童期の身体づくりまで。 「一生涯、自分の足で元気に動ける社会」を目指し、私たちの研究はこれからも続きます。

論文の詳細はこちらからご覧いただけます J-STAGE 論文公開ページ(外部リンク)