学科説明は、貧困、高齢者の一人住まい、児童虐待など現代社会のさまざまな課題の解決に向けて取り組む職種として、ソーシャルワーカーの存在があることを説明しました。

体験授業では、こどもの貧困は社会の課題であり、「子ども食堂」では食事提供だけでなく、学習支援や遊ぶ場などの「居場所づくり」を行っていることを説明しました。

また、地域共生社会の実現のため、誰でも集える居場所に発展させるソーシャルアクションとして、「どんな居場所があれば行きたいかな」「どのような居場所を作ってみたいかな」と高校生と在校生で話し合いました。

それぞれの体験や経験を通して、リラックスできる居場所が提案され、笑顔であふれた時間を共有できました。

次回のオープンキャンパスは７月２６日（土）に行います．
多くの方々の参加を心よりお待ちしております．