毎月、ZOOMを用いて卒業生研修会を実施しています。今月は、どのような内容だったのでしょうか。

卒業研修担当の、卒業生からレポートが送られてきました。

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今回の研修会は、長田悠路先生より「脳卒中患者のリカバリーステップ～Who Takes a Recovery Step?～」また卒業生である成政　貴弘先生(1期生)より
「下肢スポーツ傷害の理学療法」というタイトルでご講演いただきました。

長田先生には脳卒中患者のリカバリーステップについてご講義していただきました。xcomや実際の映像を用いて片麻痺患者のリカバリーステップの重要性について説明していただきました。

成制先生には前回に引き続き下肢スポーツ傷害の理学療法についてご講演していただきました。
ACL損傷や半月板損傷の患者様のリハビリはあまり多く経験していないので初回損傷の予防やセカンド損傷、復帰基準などを詳しく説明していただきました。

長田先生、成政先生お忙しいところ貴重なご講演をしていただき、ありがとうございました。

2025/6/25（水）：19:00～20:30
長田先生（教員）：「脳卒中患者のリカバリーステップ」
成政先生(1期生）：「下肢スポーツ傷害の理学療法」

文章：小松島病院　中川永智

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毎月、卒業生と教員が集まり、卒後研修として取り組んでいます。