香川キャンパスにて開催された、学生と企業との交流会に参加しました。

3年生の3月からは、本格的に就職活動が始まります。本年度の学生と

企業等との交流会は2日間にわたり対面形式で行われました。

 

2月4日（日）には、病院から、高松赤十字病院　診療放射線技師　豊嶋将梧 先生、

高松市立みんなの病院　診療放射線技師　植松佳歩 先生、たけべ乳腺外科クリニック　診療放射線技師　木村幸子 先生にお話を頂きました。

3名は本学の卒業生であり、それぞれの施設規模による特徴や自身の経験を踏まえ働き方について本音を聞かせて頂きました。

また、企業からは、島津メディカルシステムズ株式会社　総務部人事課　柳原祐司 先生より、企業施設の特徴についてお話を頂きました。

2月20日（火）には、香川大学医学部附属病院　医療技術部長／診療放射線技師長　門田敏秀 先生にお話を頂きました。

講師の門田敏秀先生は、香川県診療放射線技師会 会長も務められています。

大学病院に関する説明から始まり、診療放射線技師の立場や就職活動について幅広い講演内容でした。

就職活動においては、病院規模による特徴やどのような人材を採用したいのかなど、具体的なわかりやすいお話をして頂きました。

学生からの質問にも丁寧にお答え頂きました。学生にとって就職活動に一歩踏み出せた良い機会となりました。

就職活動への意識が高まったように感じられる有意義な時間でした。