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教員の論文がPhysiology & Behavior(Impact Factor2.635)に採択されました!

公開日 2020年03月24日

本学科教員(近藤慶承 講師)が執筆した論文「Sleep profile during fasting in PPAR-alpha knockout mice」がPhysiology & Behavior(Impact Factor2.635)にアクセプトされました!
 
「Impact Factor」とは,その雑誌に掲載された一つの論文が,一定の期間(直前2年や5年)の間に何回他の論文に引用されるかという平均値を示したものです。
今回,近藤先生が採択された論文のインパクトファクターは2.6ですから,その値は非常に高いです。
つまり,非常に有名雑誌であり,採択されるには難易度が高いということです。
 
この論文の採択が博士課程卒業の決め手になったようです。
本学科教員は普段の教育活動や社会活動に加え,研究活動にも力を入れています。
 
このように,「教育」「社会貢献」「研究」の3つをバランスよく行うことが大学教員の使命です。