よねやま たつろう
米山 達朗
Yoneyama Tatsuro
講師/薬学部 薬学科
| 生年月 | 1988年9月 |
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| 所属 | 薬学部 薬学科 |
| 学位 | 博士(薬学)(千葉大学/2016.3) |
| 免許・資格 | |
| 専門分野 | 天然物化学 |
| 所属学会 | 日本薬学会，日本生薬学会，アジア植物化学協会，日本農芸化学会 |
| 担当授業科目 | 薬用植物学，化学実習，薬学基礎情報処理, 実務実習事後学習 |
| 現在の研究 | 天然物からの生物活性物質の探索 |
| リサーチマップ |
学歴/経歴
| 学歴 | 日本大学薬学部薬学科卒業(2013.3) 千葉大学 大学院 医学薬学府 先端医学薬学専攻 博士課程修了(2016.3) |
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| 主な職歴 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物スクリーニングプロジェクトプロジェクト研究員(2016.4) 徳島文理大学薬学部薬学科 助教(2018.4) 徳島文理大学薬学部薬学科 講師(2023.4) |
業績
| 主な業績 | |
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| 主な学会 /社会活動等 |
① ホシアンズタケ二次代謝産物の構造決定および培養条件の検討, 米山達朗, 嘉数美咲，野路征昭，日本薬学会第143年会 (2023, 3)
② コルクタケにおけるオレアナン型トリテルペン類の産生に関する検討, 米山達朗, 奥谷麻衣, 兼目裕充, 野路征昭，日本生薬学会第68年会 (2022, 9)
③ 冬虫夏草菌類からの抗メチシリン耐性黄色ブドウ球菌活性成分の探索, 米山達朗，伴さやか，野路征昭, 日本薬学会第142年会, (2022, 3)
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| 主な研究論文 /著書等 |
① Ergostane-Type Sterols From Several Cordyceps Strains. Tatsuro Yoneyama, Hiroki Takahashi, Aleksandra Grudniewska, Sayaka Ban, Akemi Umeyama, Masaaki Noji, Natural Product Communications, (2022, 6)
② Pentacyclic triterpenoids, fuscotorunones A and B, with ε-caprolactone in ring E from Fuscoporia torulosa. Masaaki Noji, Tatsuro Yoneyama, Kouichi Nishihama, Abdelsamed I. Elshamy, Toshihiro Hashimoto, Akemi Umeyama, Phytochemistry, 187, 112748-112748. (2021, 4)
③ Xanthone glucoside from an insect pathogenic fungus Conoideocrella luteorostrata NBRC106950. Tatsuro Yoneyama, Miki Iguchi, Kento Yoshii, Abdelsamed I. Elshamy, Sayaka Ban, Masaaki Noji, Akemi Umeyama, Natural product research, (2021, 2)
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| 関連情報 |
講座・研究室
- 生薬学研究室
- 当研究室では、生薬「柴胡」の基原植物であるミシマサイコの薬用成分、サイコサポニンの生合成に関与する酵素群の遺伝子を単離・解析することで、サイコサポニン生合成の分子機構の全容を解明すると同時に、得られた酵素遺伝子を組み込んだ酵母を用いた有用薬用成分生合成の可能性について検討しています。
