きのう かつひと
喜納 克仁
Kino Katsuhito
准教授/理工学部 ナノ物質工学科
学歴/経歴
| 学歴 | 京都大学工学部合成化学科卒業(1996.3) 京都大学大学院工学研究科修士課程修了(1998.3) 東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了(2002.3) |
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| 主な職歴 | 日本学術振興会特別研究員DC１(1999.4-2002.3) 理化学研究所基礎科学特別研究員(2002.4-2004.3) 徳島文理大学香川薬学部 講師(2004.4-2012.3) 徳島文理大学香川薬学部 准教授(2012.4-2022.3) 徳島文理大学理工学部 ナノ物質工学科 准教授(2022.4-現在に至る) |
業績
| 主な業績 | |
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| 主な学会 /社会活動等 |
① JST-SPP「薬学につながる化学と生物学に関する実習〜本草家平賀源内が発見・紹介した題材を用いて」の企画・立案・申請・副担当者（2007.8）
② (財)国際科学技術財団やさしい科学技術セミナーの開催及びyoutube配信(2008.9)
③ 第33回日本光医学・光生物学会 奨励賞 受賞 (2012.7)
④ 平成28年度日本環境変異原学会 研究奨励賞（2016.11）
⑤ 第３３回リバネス研究費L-RAD賞（2017.1）
⑥ 日本光医学・光生物学会 評議員（2017-)
⑦ 日本環境変異原ゲノム学会 第一編集委員（2018-） 評議員(2020-) 選挙管理委員(2023-)
⑧ Genes and Environment the 12th Best Paper Award 受賞 (2023.11)
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| 主な研究論文 /著書等 |
最近の主なもの5件（他、https://researchmap.jp/read0054010に掲載）
1. Calculations of the radiation dose for the maximum hormesis effect.Radiation 2024, 4, 69. (単著)
2. Increased yields of the guanine oxidative damage product imidazolonefollowing exposure to LED light. Reactions 2023, 4, 801. (last, 責任著者)
3. DNA損傷と突然変異・低線量被ばくの新理論 BIO Clinica 2023, 38, 41. (last, 責任著者)
4. The radiation-specific components generated in the second step of sequentialreactions have a mountain-shaped function. Toxics 2023, 11, 301. (単著)
5. Analysis of nucleotide insertion opposite urea and translesion synthesisacross urea by DNA polymerases. Genes Environ. 2022, 44, 7. (2nd, 責任著者)
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| 関連情報 |
