えすみ ともゆき
江角 朋之
Esumi Tomoyuki
准教授/香川薬学部 薬学科
学歴/経歴
学歴 | 徳島文理大学薬学部衛生薬学科卒業(1993.3) 徳島文理大学大学院薬学研究科博士前期課程修了(1995.3) |
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主な職歴 | ハーバード大学化学科博士研究員(1998.4) 長崎大学薬学部助手(1999.7) 徳島文理大学薬学部講師(2003.4) 徳島文理大学薬学部准教授(2014.4) 徳島文理大学香川薬学部准教授(2023.4) |
業績
主な業績 | |
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主な学会 /社会活動等 |
① 日本薬学会第140年会、田中成枝、庄司正樹、増田豪、渡辺珠汎、江角朋之、大槻純男、葛原隆、バクチオールの抗インフルエンザ活性における標的宿主タンパク質の同定、2020年3月(京都市)。
② 日本薬学会第143年会、田渕あすか、江角朋之、山本博文、兼目祐充、淺川義範、コケを用いた二酸化炭素固定の可能性に関する研究、2023年3月(札幌市)。
③ 日本薬学会第143年会、高橋桃香、山崎直人、竹原正也、江角朋之、兼目裕充、淺川義範、山本博文、蛍光ラベル型サルーシン誘導体の合成とヒトエグサ遊走子に対する効果、2023年3月(札幌市)。
④ 日本薬学会第143年会、浅野優惟、山崎直人、高橋宏暢、江角朋之、兼目裕充、淺川義範、山本博文、ドッキングシュミレーション解析に基づいた硫酸化ビザンチンの効果について、2023年3月(札幌市)。
⑤ 日本薬学会第143年会、浅野優惟、山崎直人、高橋宏暢、江角朋之、兼目裕充、淺川義範、山本博文、ドッキングシュミレーション解析に基づいた硫酸化ビザンチンの効果について、2023年3月(札幌市)。
⑥ 日本薬学会第143年会、岡本理沙、庄司正樹、田中成枝、増田豪、江角朋之、大槻純男、葛原隆、バクチオールは、ミトコンドリアタンパク質であるPHB2およびVDAC2と結合する、2023年3月(札幌市)。
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主な研究論文 /著書等 |
① Organic Synthesis and anti-Influenza A Virus Activity of Cyclobakuchiols A, B, C, and D. Shoji, M.; Esumi, T.; Tanaka, N.; Takeuchi, M.; Yamaji, S.; Watanabe, M.; Takahashi, E.; Kido, H.; Yamamoto, M.; Kuzuhara, T. PLoS ONE 2021, 16(3), e0248960.
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関連情報 |