TOKUSHIMA BUNRI UNIVERSITY TOKUSHIMA BUNRI UNIVERSITY

教員詳細

跡部 一孝
あとべ かずたか
跡部 一孝
Atobe Kazutaka
助教/香川薬学部 薬学科
生年月 昭和53年12月
所属 香川薬学部 薬学科
学位 修士(薬学)(徳島大学/2004.3)
博士(薬学)(徳島大学/2007.3)
免許・資格
専門分野 薬物動態学、薬剤学、ドラッグデリバリー
所属学会 日本薬学会、日本薬剤学会、日本DDS学会
担当授業科目 薬剤学2、薬物動態学、薬物動態学・製剤学実習、応用薬学演習、総合薬学演習、特別実習、卒業実習、薬物相互作用
現在の研究 薬剤耐性癌細胞への薬物輸送および抗腫瘍効果の向上を目指したリポソームDDSの開発
Tie2活性化・血流改善成分を活用した末梢循環改善に関する研究
リサーチマップ

学歴/経歴

学歴 徳島大学 薬学部 薬学科卒業(2002.3)
徳島大学大学院 薬科学教育部 博士後期課程修了(2007.3)
主な職歴 徳島文理大学 香川薬学部(現職)(2007.4)

業績

主な業績
主な学会
/社会活動等
① 「健康食品成分のTie-2活性化効果についての検討」
第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会.ポスター発表(高知/2023.10)
② 「エゾウコギ、クロレラ、ノビレチンによるTIE-2活性化効果の検討」
第27回日本統合医療学会学術大会.ポスター発表(静岡/2023.12)
主な研究論文
/著書等
① Atobe K, et al. Activation by Acanthopanax senticosus of vascularendothelium-specific receptor tyrosine kinase Tie2 in human umbilical veinendothelial cells (HUVECs).Pharmacometrics,105, 43-48.(2023.10)
② Akita M, et al. Teratogenic effects of organohalogen contaminants extractedfrom whale bacon in a whole-rat-embryo culture system. Int. J. Environ. Res.Public Health, 19, 12065.(2022.9)
関連情報

講座・研究室

薬物動態学講座
薬の吸収から排泄までの体内動態と薬効・毒性発現メカニズムを解明します。