2025年4月、高松駅キャンパスに、「経営学科」の開設に向けて設置届出中！

　総合政策学部は、これまでの徳島キャンパスの「総合政策学科」に加え、2025年4月から高松駅キャンパスに「経営学科」を開設するため諸準備を進めております。

　まず、徳島キャンパスの総合政策学科では、法学・行政学・経済学・経営学などの多様なプログラムを設けており、一人一人の目指す進路に合わせて学ぶことができます。特に、公務員や銀行などの公共的な機関への就職に力をいれており、県庁や市役所、銀行の第一線で、多くの卒業生が活躍しております。公共経営、地域経営を学び、将来の地域中核人材として活躍したいと考える意欲ある人材を求めております。

　経営学科は２０２５年4月から「高松駅キャンパス」でのスタートに向け、急ピッチで準備を進めております。「文理の経営」は、最新の経営理論と実践を学ぶことができる、理論と実践が融合した「学びのプラットフォーム」を目指しております。教授陣には、企業や行政でのマネジメント経験のある経営学博士などが学びをサポートします。英語、財務、情報分野の現代ビジネスパーソンとして必須の資格取得に力を注ぎながら、国際的な視野をもった地域企業人材として活躍したいと考える挑戦する人材を求めております。

　総合政策学科と経営学科は、「車の両輪」のように相互に補完しあいながら、学生の皆さんの個の強みを引き出し、他者と連携して社会課題解決に挑戦することができる、「自立と協同」とのバランスのとれた人材の育成に全力で取り組んでまいります。