施設案内

生活科学科食物専攻

HACCP対応の給食経営管理実習室で、大量調理を実施し、実際に昼食として販売いたします。HACCPとは、米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式です。

学生たちの献立を提供している食堂です。対象者にそった献立を考え、試作を繰り返し、給食として発注、調理、提供実習を行います。

病院や福祉施設などの給食提供に利用されている「温冷配膳車」です。温かいものを温かく、冷たいものを冷たく美味しい状態で届けるための専用機器で、その扱い方を学びます。

ジャム、バター、ベーコンの燻製、梅漬け、キムチ、味噌作りなど、様々な食品加工・製造を主とした実習を行っています。

調理学実習、臨床栄養学実習など様々な調理実習を行います。調理に必要な器具や食器が揃っているので、多彩な実習が可能です。

調理実習前の講義や実習説明、実習した食事の試食をします。様々なフードモデルを展示しているので献立に対する理解が深まります。

食品学実験、食品学各論実験、食品衛生学実験、生化学実験、公衆衛生学実習など、栄養士や食品関係の資格に必要な実験・実習を行っています。

コンピュータ室は授業の履修登録に始まり、情報リテラシー・栄養情報処理などの情報関係の授業や栄養価計算を行う栄養指導実習Ⅱなど様々な授業で利用します。課題作成も行います。