4月2日（火）に、徳島文理大学の入学式が行われました。
徳島キャンパスは10時から、香川キャンパスで14時から華やかに挙行され、874人が期待と希望を胸に新たな一歩を踏み出しました。
　田村学長は式辞の中で「本学は、学生の皆さんの主体的な学びをすすめ、知識を活用し、思考力、表現力、課題解決力を身につけ、協働して課題に取り組むことができる人材の養成を目指しています。これから皆さんの大学生活が始まりますが、将来の目標をたて、「やり抜く力」と「自立協同」を念頭に置いて、成功に至る道を歩んでほしいと思います。私たち教職員は、全力で皆さんを支援してまいります。」と激励しました。
　また、新入生を代表して、総合政策学部総合政策学科の藤本　陸さん（徳島キャンパス）と保健福祉学部臨床工学科の髙野 渚さん（香川キャンパス）が、それぞれ「自立協同の建学の精神のもと勉学に励み、学生としての本分を守り、私達を取り巻く様々な課題に向き合い、社会で期待され活躍できる能力を培うことを誓います。」と宣誓しました。

写真で見る令和6年度入学式