令和7年5月29日（木）むらさきホールで「地域貢献取り組み発表会」を行いました。　

　 地域学は、１年生の必修科目の一部として、地域で活動される方々のお話を通して、地域の魅力や課題を知り、地域活動への興味関心を高め、今後の学習や研究のヒントになることを目的としています。

　今年度は、薬学部 山本教授の基調講演と、6組の先輩学生たちが、地域活性化、環境保全、高齢者支援、ボランティア活動など、幅広い分野にわたる活動から得た、学びや気づきを発表しました。

 

  　　　

基調講演「海苔が人と海を豊かに、健康に」

薬学部　山本　博文　教授

 

 

①献血は見えない誰かの支えになる～献血促進活動～

総合政策学部　総合政策学科　2年生　（菊池さん・乃一さん・松嵜さん）

 

 

②大学生が実践できるエシカルな食の消費（海外大学とのオンライン交流）

人間生活学部　人間生活学科　4年生　（弘中さん）

 

 

③上板町STOPフレイル!with徳島文理大学「脳を活性化させるんじょ！」初参加実践報告

保健福祉学部　人間福祉学科　2年生　（飯田さん・高江洲さん・日野さん） 3年生　（山根さん）

         

 

④食物栄養学科もちっとむぎゅっとの会における牟岐町への地域連携貢献活動について

人間生活学部　食物栄養学科　4年生　（川上さん・川又さん・高田さん・山之内さん・西田さん・小野さん）

       

 

⑤相手に寄り添うとくしま思春期ピアサークル部の活動

保健福祉学部　看護学科　4年生　（塩見さん）

 

 

⑥大学生になった今　私たちにできること

人間生活学部　人間生活学科　３年生　（原さん）

  

 

学生からはこんな感想がよせられました。

• 先輩方がそれぞれの地域貢献活動に誇りを持ち、堂々と発表されていてかっこよかった
• 地域貢献は特別なことではなく、普段の生活の中でできることなのだと感じた
• 自分も地元徳島に何か貢献したい！という気持ちが強くなった

私たちは、これからのみなさんの地域貢献活動で輝く姿を楽しみにしています。

一緒に地域を盛り上げていきましょう！