地域連携センターが本年度に開講した「糖尿病看護認定看護師教育課程」の入学式を8日、アカンサスホールで執り行いました。
第1期生15名は、11月までの半年間で、糖尿病に関する専門的な知識や実践的な能力を養います。
入学式では、学長式辞・理事長挨拶のあと、飯泉徳島県知事、洪日本看護協会常任理事、森山徳島県看護協会長より祝辞をいただきました。
また、入学生を代表して、野田明日美さんが「自立協同の建学精神のもと、患者とその家族等のQOL向上のために勉学に励み、専門的な能力を培います」と宣誓しました。
さらに、午後からは、開講記念講演・シンポジウムが開催され、洪日本看護協会常任理事の講演に続いて、徳島県内で働く糖尿病認定看護師5名による講演とパネルディスカッションが行われました。