とくしま産学官プラットフォーム・徳島県主催の「令和５年度地域貢献活動リスタートフォーラム」が２月15日(木)に徳島キャンパス アカンサスホールで開催され、小林浩氏（リクルート進学総研所長）による基調講演「これからの地域で求められる大学の学びとは」と、徳島県内の学生によるフィールドワーク活動の成果発表を行いました。

　本学からは、竹林果純さん・猪岡里菜さん（人間生活学部人間生活学科４年）による「農山村の暮らし体験と地域文化の継承－上勝町におけるローカルSDGsの実践－」と大森真悠さん・藤原美沙さん（人間生活学部食物栄養学科３年）による「牟岐町の特産品を活かした地域活性化事業－産学官の取り組み－」を発表しました。

　授業での学びをフィールドワークで活かし、地域との関係性を深め、地域貢献の大切さを改めて振り返る機会となりました。

 

【小林氏による基調講演の様子】

 

【人間生活学科学生による成果発表】

 

【食物栄養学科学生による成果発表】

 

【会場の様子】