徳島キャンパスの1年生を対象とした地域学「遍路ウォーク発表会」を6月1日(木)にむらさきホールで実施しました。

徳島文理大学では、1年生が遍路道を歩く「遍路ウォーク」を実施し、実際に地域の魅力や課題などを見て感じて体験する催しを行っています。

今回の地域学では、各学部の代表学生7組による発表を行いました。

次回の地域学は、6月8日(木)に飯泉徳島県知事による講演を予定します。

 

１．薬学部「遍路ウォーク2017　～薬王寺を訪ねて～」

２．人間生活学部人間生活学科「遍路ウォークを終えて」

３．人間生活学部建築デザイン学科「お遍路ウォークについて」

４．保健福祉学部看護学科「過疎化解決のために～遍路で立ち寄れる町へ～」

５．総合政策学部総合政策学科「お遍路で地域活性化」

６．音楽学部および短期大学部音楽科「遍路ウォークを終えて」

７．短期大学部生活科学科食物専攻「遍路ウォークを通して」

今回の司会も総合政策学部2年生が務めました。

授業の最後には、桐野学長より遍路ウォークの意義や本学における地域貢献事業の取り組み紹介などがありました。