本学は、四国の地域に根ざした大学として、学術的見地から地域社会を支える役割を担うため、地域の養殖水産業の復興と活性化に取り組んでいます。
　その一つとして、本学薬学部教員が発明した「藻類成長因子（サルーシン）」を用いた海藻栽培技術があり、その技術を多くの方に知っていただくため、イベントに参加しました。

四国オープンイノベーションワークショップ in 高知 (高知)

日程：平成30年1月31日
主催：国立研究開発法人産業技術総合研究所
演題：アオサノリの安定養殖を目指した画期的種苗生産技術の開発とその応用
発表：山本　博文 准教授

第13回かがわ地域交流会

日程：平成30年2月16日
主催：徳島文理大学理工学部
後援：さぬき市、（公財）かがわ産業支援財団技術振興部、百十四銀行
演題：自然科学を基盤とした地域活性化構想 〜藻類成長促進因子の応用〜
発表：山本　博文 准教授