*内定先は、取材時のものです。
なぜこの学科に入学しましたか?
本学科は、現場経験が豊富で質の高い先生がたくさんいらっしゃいます。そのため、より実践的な理学療法を学ぶことができると感じました。また、本学科には様々な最先端の機器があります。専門学校とは違って、4年次にある卒業研究を通して、知識や技術を広げることができると考えたため、本学科へ入学しました。
大学生活で成長したなと感じることは?
ケジメをつけることができるようになったことです。1人暮らしで自由も増え、周りから指摘される回数も減りましたが、その分、責任感も強く感じる様になりました。やるべきことの優先順位を定め、最後まで貫き通すことを意識したことにより、以前の自分よりも成長したのではないかと感じています。
なぜその病院を選びましたか?
私は、苦手分野を作らず、幅広い分野に対応でき、1人でも多くの患者さんから必要とされる理学療法士になることを目指しています。内定先に魅力を感じたところは、高度急性期から在宅復帰までの患者さんと関わることができることと、様々な疾患の患者さんを診ることができることです。また、専門性の高い理学療法の提供に努めているので志望させていただきました。
学生時代の1番の思い出はなんですか?
臨床実習に向けて、空いている時間に友達と集まって実技練習をしたことです。実習は、緊張と不安でいっぱいになりますが、お互い励まし合い、一緒に頑張ってくれる仲間がいるからこそ乗り越えられたことがたくさんなりました。1人で集中して勉強する時間も大切ですが、友達と切磋琢磨できる環境に身を置くことも大切だと感じています。