大学生活を振り返って
入学当初は、勉強についていけるのかや男性が少ない環境で楽しい大学生活が送れるかという不安が多くありました。
しかし、遊びだけででなく、定期試験や実習などを一緒に乗り越えることで、本当に良い友人関係が作れ、楽しい思い出がたくさんできました。一番の思い出は、3年次の領域実習(学外実習)です。毎日、朝早くから起きて、弁当を作って、「眠い」と連呼しながら、みんなで自転車で通った毎日は大変だったけど、今、思い返せば、良い思い出で、青春だったと感じます。
優しい先生方や良い友人にも恵まれて、楽しい大学生活が送れました。
内定までの本学サポート
就職支援部の方たちは、毎日いつも丁寧に相談にのってくださり、履歴書から面接練習まで細かく指導していただきました。
また、看護学科の先生方も、チューターの先生だけではなく、相談や話を聞きにいった先生みなさんが、面接練習をしてくださったり、アドバイスや情報提供をしてくださり、とても心強かったです。
めざしている高校生に一言
私は高校時代は「工業科」に通っていたため、入学するまでは「普通科」の方より、生物などの基礎が不十分なため、不安がありました。でも、実際感じたのは、スタートラインは同じということです。
入学してからしっかり自分なりに勉強を積み重ねて、わからないところは先生に聞いて、一つひとつ理解すれば、大丈夫です。
しかし、それなりの勉強量は、求められるので、高校の時から少しずつでも毎日勉強と向き合う時間を作って、勉強する習慣を作っておくことが大切だと思います。後は、しっかり遊んで、高校の友達と楽しい思い出を作ってください。
応援しています!!