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大学の研究室で科学の不思議体験をしよう!

2016年6月20日

 「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは、大学などにおける最先端の研究成果を子どもたちに発信し、大学ではどのような研究をしているのか、研究者や教員はどういうことを考えているかなど、科学の楽しさ・不思議に触れてもらい、豊かな心と知的創造性を育てるというプログラムです。
 これは、独立行政法人日本学術振興会が独創的・先駆的な研究に対して交付する「科学研究費助成事業」を獲得したプロジェクトが対象となります。
 2016年度、徳島文理大学からは3つのプロジェクトが採択されました。大学の研究に興味のある中学生・高校生は、ぜひ参加して科学のすばらしさを感じてください。


 マイクロセンサーの代表的な3軸加速度センサーや光センサー、振動モータやLEDなどを使って工作と実習を行うとともに、フィジカルコンピューティングと組合わせたゲームの仕組みを学ぶ。そして、センサーやアクチュエータのいくつかの応用したコンピュータゲームを創ってみることを通して研究の一端に触れ、研究の面白さを感じてもらうことを目的とします。


 漢方薬はいくつもの生薬(植物、動物、鉱物)を組み合わせてつくられる薬です。漢方薬は長い年月をかけて、患者さんの症状に合った生薬の組み合わせ(処方)を生み出してきました。江戸時代の名医、華岡青洲によって開発され、ひび、あかぎれ、しもやけ、あせも、ただれ、外傷、やけどなどに効能がある漢方薬の塗り薬、紫雲膏(しうんこう)の調製を体験してもらいます。各自調製した紫雲膏は、持ち帰って、外傷、やけどなどに使用してみてください。また、薬学部附属薬用植物園の見学会では、薬用植物を見て・触れることで、実際に漢方薬で使用されている植物を身近に感じてもらえればと思います。

 勉強したり笑ったり、体を動かしたり、人間の活動を支配している脳の活動は、神経細胞のある「しくみ」で起こっています。この「しくみ」は動物でも全く同じで、単細胞のゾウリムシもヒトの脳も「膜電位」変化という「しくみ」で「考えて」います。このプログラムではネズミの脳の中の「膜電位」を直接見たり、ゾウリムシなどの動物で「膜電位」について学びます。