私たちは、いつ、どこで、突然の病気やけがにおそわれるかわかりません。呼吸ができなくなったり、突然心臓が止まったり大けがをして大出血をおこした場合、救急車が来るまでに何らかの処置をしないと、命は助かりません。
いざという時に命が守れるよう部活動で頑張っている学生のみなさんを対象とし、徳島市が主催する「普通救急講習会I(3時間コース)」を実施しました。講習会ですので、徳島市消防局長より証明証が発行されます。
日時 | 平成30年2月6日(火) 9時30分~12時00分 |
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場所 | 徳島文理大学徳島キャンパス2号館2階 アカンサススタジオ |
指導者 | 徳島市消防局 |
参加者 | 9名 箏曲部・山城祭実行委員・コミックアート部・羽球同好会・バドミントン部・和太鼓「億」・地域貢献まちづくり後援部 |






【参考】
徳島市で年間の救急車出動回数(約1万件)。日本全国で1年間に心肺停止状態になる人の数(約7万人)。徳島市で1年間に心肺停止状態になる人の数(約200人)。 救急車の到着平均時間(約7分)。救急車が到着するまでの7分間、心肺蘇生・人工呼吸・AEDで人の命が助かります。