私たちは、いつ、どこで、突然の病気やけがにおそわれるかわかりません。呼吸ができなくなったり、突然心臓が止まったり大けがをして大出血をおこした場合、救急車が来るまでに何らかの処置をしないと、命は助かりません。
今年度、学生部が主体となって部活動で頑張っている学生のみなさんを対象とし、徳島市が主催する「普通救急講習会I(3時間コース)を年間通じて実施することとしました。講習会ですので、徳島市より証明証が発行されます。
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平成29年度新規事業
「部活動対象 普通救命講習会I(徳島市)」を実施しました
日時 | 平成29年4月18日(火)13時30分~16時30分 |
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場所 | 徳島文理大学徳島キャンパス2号館2階 アカンサススタジオ |
指導者 | 徳島市消防局 警防課 鳥井氏・佐藤氏 |
参加者 | 15名 KOKORO・山城祭実行委員・サッカー部・空手同好会・人形浄瑠璃部・女子バレー部・BBS部・硬式テニス部・コミックアート部 |
■実施の風景はこちら











(参考)
徳島市で年間の救急車出動回数(約1万件)。日本全国で1年間に心肺停止状態になる人の数(約7万人)。徳島市で1年間に心肺停止状態になる人の数(約200人)。
救急車の到着平均時間(約7分)。救急車が到着するまでの7分間、心肺蘇生・人工呼吸・AEDで人の命が助かります。