すばらしい青空の下、6月20日(月)12時40分より徳島キャンパスの図書館前で学生のみなさんが中心となって第67回四国地区大学総合体育大会(高知県で平成28年6月24日[金]~7月10日[日]まで開催)に出場する17部を激励する「壮行会」を開催しました。
音楽学部の学生による司会からスタートし、和太鼓「億」の勢いのあるオープニング演奏、大学を代表して山城祭実行委員長が激励の挨拶、17部代表選手が新たに作った部旗を掲げて決意表明、沖縄県人会を中心とした20名の有志による三三七拍子など健闘を祈るエール、学生と教職員が一体となり大きな拍手に包まれた「壮行会」でした。
翌21日は、アカンサスホール(徳島キャンパス)で、徳島キャンパスと香川キャンパスをテレビ会議で結び、「壮行会」を実施しました。
会場が暗転し、スポットライトに和太鼓「億」が浮かび上がり勢いある演奏でのオープニング。村崎理事長・桐野学長から力強い激励の挨拶をいただき、大学が一体となって出場選手の活躍を応援する熱気で溢れた「壮行会」となりました。
みなさんの日頃の練習の成果を発揮できることを祈っています。
[動画]第67回四国地区大学総合体育大会壮行会の様子を動画で見る。