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あおさのり陸上養殖が薬事日報に掲載されました

本学のあおさのり陸上養殖が「薬事日報【PDF】」(2022年1月1日発行)に掲載されました。
 
 薬学部 山本博文教授が確立した世界初「天然有機化合物を利用した陸上養殖技術」が薬事日報を通じて、全国の主な薬局、薬店、病院、診療所、医薬品製造、卸売業者、関係官庁、大学、関係団体などの医療関係者に紹介されました。
 
 地球温暖化による環境変化や徳島県の地域発展などにも貢献できる先進的な取り組みになります。
 
【画像をクリックするとPDFが開きます】
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世界初陸上養殖成功「あおさのり」が商品化

徳島文理大学の陸上養殖技術を利用した「あおさのり」が日本財団「海と日本プロジェクト」の企画で商品化されました。
 
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現在の地球温暖化の影響により、植物や動物の生態系が変わるといわれています。その対象は、海藻も同様です。本学薬学部の山本博文教授は、「あおさのり」の生育過程で必要な成長促進因子サルーシン(海洋プランクトンが産生する極微量成分)を化学的に人工合成することに成功し、世界初の「あおさのり」陸上養殖を達成しました。
詳しく見たい人はこちらのPDFをご覧ください。
 
 
なぜ、薬学部で海藻と思われた方へ
今回のあおさのりの陸上養殖技術は、水産学部や農学部で研究されているようで、薬学部には関係ないように思われます。その原因は、薬学=薬剤師=薬を渡す人というイメージがあるからだと思います。
しかし、薬学は、かつて薬剤師が「町の科学者」と言われていたように、化学や生物学を基礎に、生命科学や自然化学、生態、環境、食品、栄養などを幅広く学ぶ学問です。
薬学を学んだ薬学生は、薬剤師としての病院や薬局以外にも、化学や生物学のスペシャリストとして、製薬会社をはじめ食品会社や化粧品企業、科学工業系企業など幅広い進路が開ける夢のある学問です。

3コース制度について

「先端医療薬学」「医薬品研究開発」「漢方・セルフケア」の3領域に特化したコース制度を設置しました。
薬剤師の活躍の場は医療機関、製薬メーカーをはじめ多岐にわたることから、この3コース制度は社会に必要とされる高度な知識・技能を持った薬剤師養成につながることが期待できます。
本学の強みであるきめ細やかな教育を基盤に、従来の薬学カリキュラムに加えてコース制度による最先端薬学領域の学修は、薬剤師国家試験だけでなく実社会で役立つ真の学力の修得につながります。
 
「先端医療薬学コース」
地域医療から先端医療までの横断的な教育を実施することで、将来、地域医療及び大学や臨床機関でリーダーとして活躍できる薬剤師、「チーム医療」において存在感のある薬剤師を育成します。
 
「医薬品研究開発コース」
医薬品を化学の力で創り上げる創薬化学と近年発展著しいバイオ医薬品の教育・研究を行うことで、化学とバイトのクロストークによる医薬品創製力を養い、薬剤師の資質・職能を備えた創薬研究者を育成します。
 
「漢方・セルフケアコース」
「生薬学」「天然物化学」「栄養生理学」「病態学」を総合的に学修・研究することで、漢方・生薬の分野で活躍できる薬剤師、科学的根拠に基づいたセルフメディケーションを支える薬剤師を育成します。
 
※コース選択により将来の進路が決まるわけではありません。

経済的支援(特待生・奨学金)のお知らせ

薬学部は、経済的な負担を軽減するために、いろいろな支援制度を設けています。

 

■ 特待生選考試験
特待生は、公募制推薦入試Ⅰ期、Ⅰ期A日程、大学入学共通テスト利用入試Ⅰ期に出願し、合格した者の中から成績上位者を自動的に選考する制度です。

 

■ 地域限定特待生選考試験
将来、地域医療関係の仕事に就き社会に貢献したい夢を持ち、徳島文理大学薬学部・香川薬学部に入学を希望する生徒で、学業成績が優秀であり、独創性豊かで意欲的な生徒を「地域限定特待生」として学校長からの推薦により募集するものです。入学金及び学費は、国立大学薬学部とほぼ同額になります。

 

■ 地域医療支援奨学金[別ウィンドウ]
調剤薬局などの地域企業と提携して、学生の経済的負担の軽減と地域医療に貢献する薬剤師の養成を目的に、徳島文理大学薬学部志望の高校生および本学部に在籍している学部生を対象に奨学金を給付する地域医療支援奨学金制度を設けました。

 

■ その他の奨学金
徳島文理大学では、上記以外にもいろいろな奨学金制度を設けています。

第102回薬剤師国家試験合格状況について

平成29年度の国家試験が3月28日に発表されました。

 

薬学部の2017年新卒合格率は、
89.3%(全国平均:85.06%)
と極めて高い合格率を維持しました。

現代の高度医療に対応した薬剤師を養成し、全卒業生が薬剤師免許を取得できるように教育に邁進してまいります。

 

 

■国家試験対策スケジュール(6年次)

一人ひとりが苦手科目や弱点を克服できるように、少人数グループ学習や個別指導はもちろんのこと、3段階に分けたレベル別教育を実践しています。さらに、毎週末おこなう確認試験や数回に分けて実施する演習試験をもとに、学生一人ひとりの弱点を分析し、毎月個別面談を行うなど、きめ細やかな指導体制を整えています。
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