「文理学」の授業の一環として心理学科1年生51名+教員9名で遍路ウォークに行きました。
まず最初に第7番札所の十楽寺を参拝し、それから第8番札所の熊谷寺(付近)まで歩きました。
熊谷寺では本学心理学科卒業生でもある副住職高島氏のご講話を聴かせていただきました。
例年雨模様となる遍路ウォークですが、今年は快晴の天気で大変気持ちよく、四国の文化にふれることができました。
2月7日(火)~8日(水),図書館ロビーにて、心理学科の卒業研究発表会を行いました。
4年間心理学を学んだ集大成として各自が作成した卒業研究の内容を,分かりやすくポスター形式で発表したものです。
この経験は、卒業後、一般企業への就職、養護教諭、あるいは大学院進学といった様々の道を歩んでいく上で、大きな自信となるでしょう
第9回心理学検定が全国13会場で同時開催されました。
四国では本学が唯一の会場です。当日も猛暑でしたが、3科目・6科目・8科目の試験に71人が熱心に取り組んでいました。
心理学検定は、日本の主要な心理学会が集まる日本心理学会諸学会連合が実施する心理学の資格検定試験に合格すると認められる資格です。試験は、大学の心理学科等の卒業レベルに相当する心理学の知識・能力を測るものです。基礎領域から応用領域まで10科目あり、3科目に合格すると2級、6科目に合格すると1級、全科目に合格すると特1級が認められます。
本学からも、毎年多くの学生が受験して、資格を得ており、特1級認定者も毎年出ています。
公認心理師法が成立し、来年中に施行に移される予定です。臨床心理士養成大学院(1種)を持つ本学としても、受験資格取得のための準備を進めていますが、まず心理学科の人たちにしっかりと理解してもらうために6月6日(月)説明会を実施しました。当日は106名が参加し、皆さんの強い関心と意欲を感じることができました。説明会では、公認心理師の意義と概要、受験方法などについて理解を深めるとともに、現在、最も有利な取得方法として考えられる大学院に進学し、臨床心理士と公認心理師いずれも受験し取得するといったダブル資格取得についての説明がありました、またさらに、説明会では、そのための勉強方法の一つとして有効と考えられる8月に迫った心理学検定についても詳しい説明がなされました。心理学科で学ぶ人たちは是非臨床心理士、公認心理師にチャレンジしてください。教員一同、応援いたします。
公認心理師は平成30年から試験が開始されます、大学や大学院で勉強すべき科目が決められているので、現在心理学科ではその準備を始めています。
良くある質問ですが、公認心理師と臨床心理士の関係は、
・国家資格である公認心理師という資格
・専門性の高い臨床心理士資格
です。
この二つの資格を取得することで、より心理職としての専門性と社会的評価が高まることが期待されます。
テストピックアッ
あいうえおかきくけこ
aaaaaaa
1月27日に人間生活学科の卒業論文の発表会が開催されました。
5名の発表者がそれぞれの研究内容についてスライドを用いて説明し、
その後参加者から質問や意見が出されました。
本学アカンサスホールで音楽部ピアノ専攻生等によるピアノ・コンサートが開催されました。ちょうど,クリスマスらしい寒波となり,近隣の子供たちが大喜 びするような楽しい曲も演奏されました。心理学科は卒論・修論の追い込み時期で,学生も先生も大忙しですが,少しだけヨーロッパでのクリスマスを思い出 し,心が癒されました(RK)。