教員・幼保採用試験 合格体験発表会を開催しました

 児童学科の良さの一つに学生同士(同級生・先輩・後輩)の仲の良さや先生との距離の近さがあります。
 
 そのため、後輩たちが採用試験に現役合格できるよう、現役で合格した4年生が、勉強方法、参考書選び、実技等の対策等のアドバイスの会を開催しました。
 
 今年、現役合格した4年生も先輩からの話に刺激やパワーをもらい、勉強方法だけでなく、心身の管理なども参考にして、現役合格を果たしています。
 後輩のために、合格した学生から代表して8名が自分のやってきたことを自信とユーモアと愛情をこめて後輩に伝えてくれました。後輩たちも目を輝かせて質問したり聞いたりしていました。
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現役合格者からのメッセージはこちら[PDF]
 
 児童学科では、学科全体はもちろんのこと、各県ごとにチームを作り、先輩から後輩へとバトンをつなぎ、毎年、現役合格者を増やしています。これからも、このバトンはうけつがれます。
 
 教員採用試験はすごく大変です。
 くじけそうになったり、思ったより成績が上がらずに嫌になったり・・・。
 そんな時、相談できる先生や同じ目標を持った友だちが大きな支えになっているようです。
 
 みなさんも徳島文理大学で、お互いを高め合える友だちを見つけ、目標に向かってがんばりましょう。
 教員もみなさんを全力で応援します。

養護教諭の採用試験に4名が現役合格を果たしました!!

令和2年度採用の養護教諭採用試験に、4県で4名の4年生が高い倍率の中で現役合格を果たしました。
 

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    写真に向かって左が 鎌田楓花さん(愛媛県採用 出身校:愛媛県立今治北高等学校)
    中央の左が金城咲希さん(沖縄県採用 出身校:沖縄尚学高等学校)
    中央右が公文愛海さん(高知県合格 出身校:岡山県作陽高校 出身は高知県)
    右が上野純奈さん上野純奈さん(大分・高知県採用 出身校:大分県立中津北高等学校)

 
 

合格のポイントを分析しました。

学生自身が現役合格という目標に向かって集中して勉学に励んだこと

人間生活学科では、この4年間継続して現役合格を果たす学生が出ており、自分たちもできるという自信を持って、採用試験に臨むことができています。
また、保健室ボランティア活動に繰り返し参加したことも貴重な経験になりました。
 
 

人間生活学科の専門科目で学ぶ内容が充実していること

人間生活学科の専門科目は、食衣住の生活に関して多方面から学ぶことができ、養護教諭や家庭科教員として、生活づくりの指導に広がりや深まりを生み出す充実した学びができます。
また、他学部の教員と連携して、医師や歯科医師から直接学ぶ機会があります。
 
 

大学のサポート体制が充実していると共に自習スペースが確保されていること

教員採用試験に向けて全学共通教育センターが設置され、専門講座や教職・一般講座、面接講座、論作文講座など、一人ひとりに合わせた支援が1年次から受けられます。
また、図書館や模擬保健室などの自習スペースが多くあり、自由に利用できます。
 
 

同じ目標に向かう仲間の支え合いと学科教員からのきめ細かい支援が得られること

人間生活学科は少人数のため学生と教員との距離が近く、いつでも教員への相談やアドバイスを受けることができるので、仲間の存在と共に心の支えとなっています。
 
 

このように、学生の意欲を支える多くの支援を得られることが、成果につながりました。
養護教諭を目指す高校生の皆さんも、これから一緒に学び合いましょう。

保健室ボランティア活動を紹介します!!

養護教諭志望の学生が、保健室におけるボランティア活動に参加し、学校現場の具体的な養護教諭の職務を体験することを通して実践力の育成を図ることを目的として、心理学科と合同で実施しています。
大学の地域貢献につながる活動としても位置付けています。
 
 

これまでの実施回数と主な活動内容

令和元年度前期(4~7月):86回延べ161人が参加(小46回、中38回、県立2回)
平成30年度:81回延べ193人が参加(小55回、中24回、県立2回)
平成29年度:84回延べ204人が参加(小46回、中38回) 
平成28年度:33回延べ131人が参加(小32回、中1回)
活動内容:定期健康診断の補助及び事前準備・後始末、事務処理の補助、運動会救護補助、歯科ブラッシング指導補助、就学時健康診断の補助及び事前準備・後始末、掲示物の作成等
 
 

多く派遣している学校

千松小学校、八万南小学校、南部中学校、徳島文理中・高等学校、八万中学校、津田小学校、福島小学校、小松島中学校等です。
地域の学校のご協力で、この活動を行うことができています。ご協力を感謝しております。

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    小学校でボランティア活動をしている様子

 
 

保健室ボランティア活動報告会(2019年12月6日実施)

保健室ボランティア活動に関する発表や話し合いを通して、ボランティア活動での学びを振り返り、今後のボランティア活動の活性化について意見交換をするために開催しました。
この報告会は、4年生が企画・運営し、参加者は心理学科と人間生活学科の1~4年生33名でした。
 
最初にボランティア活動に多く参加した2~4年生の代表者8名が、活動内容や成果等の発表をしました。
次に、保健室ボランティアで学んだことや活動をよりよくするための話し合いを、6つのグループに分かれて行いました。
最後に、各グループの話し合った内容を発表しました。学生たちのボランティア活動への参加意欲が高まったようです。

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    代表者が活動内容や成果を発表する様子
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    グループで意見交換をする様子

 
 

令和元年度から教職科目「学校ボランティア実践」が新たに開講され、この保健室ボランティア活動に行くことで単位が取得できるようになり、学生はますます意欲を持って参加できるようになりました。

養護教諭を目指す学生の実践力を育てる教育活動の充実!!

養護教諭としての実践力の育成と養護教諭採用試験の現役合格を目指して、次のように教育活動を充実しています。
 

カリキュラムの充実

2019年度の3年次後期から、新しい科目として「養護実践演習」を心理学科と合同で開講し、3年の9月に実施する養護実習の事後指導として位置付け、実践的な学びの場を作っています。
保健科教育法Ⅰは、中・高の保健科教諭免許取得のために開講されている科目です。養護教諭を目指す学生は、ほとんどがこの科目を受講し、模擬授業に熱心に取組んでいます。
人間生活学科は、養護教諭と保健科教諭、家庭科教諭のトリプル免許を取得することができる唯一の学科で、その特徴を活かして学んでいます。

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    養護教実践演習の保健掲示物づくり
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    保健科教育法Ⅰの模擬授業の様子

 
 

他学部の教員と連携した専門的な指導を受ける場の設定

1年次に受講する「基礎看護技術」では、保健福祉部看護学科の教員(医師)から、呼吸音の聴診について医療用モデルを使って指導を受けています。
3年次の養護実習の前に受講する「事前事後指導」では、保健福祉学部口腔保健学科の教員(歯科医師・歯科衛生士)から、歯科保健に関する指導を受け、模擬歯科健診を実施し養護教諭の職務を体験しています。

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    医療用モデルの呼吸音を聴診する様子
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    模擬歯科健診で記録や補助を体験する様子

 
 

実践力を育てる場づくり

近隣の学校からの申込みにより、養護教諭の職務を補助する保健室ボランティア活動を平成28年度から実施しています。
実際の保健室で養護教諭の先生方から直接指導していただく貴重な経験の機会です。主に2~4年生が参加しています。
2年次の春休みには、赤十字救急法救急員養成講習会(3日間)を心理学科と合同で受講し、学校において必要とする救急処置が的確にできる力の育成を図っています。

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    保健室ボランティア活動で劇をする様子
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    赤十字救急法救急員養成講習会の様子

 
 
このように、養護教諭としての実践力を高める教育活動の機会を作り、学生の学ぶ意欲を高め、楽しく学べるようにしています。

学科独自の教員・保育士採用試験の対策講座を行っています

 一人でも多くの在学生に夢をかなえてもらうため、学科独自の教員・保育士採用試験の対策講座[無料]を行っています。
 
 4年前から学科の全教員による対策講座を立ち上げ、毎週金曜日の5講時に行っています。
 また、この学科独自の対策講座のほかに、全学共通教育センターでも対策講座[無料]を行っております。
 
 その結果、毎年現役合格者の数は増え、今年度、小学校には24人[速報はこちら]が現役合格を果たしました。
 (幼稚園・保育所の最終結果は、今後発表になります)
 
 対策講座では、全体での一斉授業と並行して、一人ひとりのニーズにあった個別指導も取り入れながら、具体的に身につく知識や応用力をしっかりと養っています。
 今日(12/6)は図画工作の鑑賞と技法の問題に真剣に取り組んでいます。
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 つい先日、石井町の保育士に合格した学生は「人生で一番勉強して、合格して、こんなにうれしいことはない。人生で一番うれしい日」涙を流して喜びを全教員に報告してくれました。
 今まで伸ばしきれなかった力を、児童学科では、開花させることができる学生と教員がいると実感しました。