1月20日(金)山城キャンパスボストンホールにおいて,3年ぶりとなる児童学科のニューイヤーコンサートが開催されました。
3,4年生のアンサンブルや和太鼓演奏,オペレッタ,ピアノ演奏,合奏等,次々に披露される素敵な表現活動に癒やされ,元気をもらった時間となりました。
1月20日(金)山城キャンパスボストンホールにおいて,3年ぶりとなる児童学科のニューイヤーコンサートが開催されました。
3,4年生のアンサンブルや和太鼓演奏,オペレッタ,ピアノ演奏,合奏等,次々に披露される素敵な表現活動に癒やされ,元気をもらった時間となりました。
学生達の頑張りの結果が次々と発表になっています。
■小学校最終合格者数(2022年11月15日現在)
徳島県 6名
高知県 8名(第2回発表)
愛媛県 6名
和歌山県 1名
鳥取県 1名
福岡市 2名
■幼稚園教諭・保育士最終合格者数(2022年12月20日現在)
徳島県阿波市 1名
徳島県牟岐町 1名
香川県直島町 1名
香川県東かがわ市 1名
高知県高知市 1名
高知県四万十町 1名
■幼稚園教諭・保育士 一次審査合格者(2022年12月15日現在)
徳島県石井町 2名
徳島県東みよし町 1名
高知県香南市 1名
京都府京都市 1名
児童学科4年生 がんばっています!
2022年3月卒業生の公立小学校・幼稚園・保育士採用試験結果はこちら >
12月7日(水),児童学科3年生が中心となり,保育・教育実習報告会を開催しました。
今年度は,「幼・保,小学校,3免(保育士資格,幼稚園・小学校教諭免許)」の3部会に分かれての開催となり,
それぞれ4名の報告がありました。
内容は,「実習前の時間の使い方」「児童や先生方との関係づくり」「ICTの活用」「設定保育」
「特別な支援を必要とする子どもとの関わり」等、多岐にわたりました。
いずれも,学生自身が自分の体験を具体的かつ分かりやすく伝えようと,十全の準備をしての報告でした。
実習という貴重な経験を通して学んだことや思いを直接聴くことのできる機会は,
次年度以降実習に臨む学生にとって得がたいものになったことと思います。
10月28日(金),児童学科4年生が,徳島文理大学附属幼稚園の園児のみなさんとハロウィンの催しものを行いました。
徳島キャンパス内の数カ所でグループに分かれての催しでした。
色とりどりのテープくぐりや,おばけつり,わなげなど,それぞれのグループごとに趣向を凝らしての催しのなかで,園児の皆さんも学生たちもすっかり打ち解け,楽しい時間を過ごすことができていました。
学生達の頑張りの結果が次々と発表になっています。
今年度は、現段階で次の自治体の教員採用試験1次合格者が出ています。
■現時点での公立小学校一次審査合格者数(2022年8月9日現在)
徳島県 10名
高知県 17名
愛媛県 7名
香川県 3名
京都府 2名
和歌山県 1名
鳥取県 1名
福岡県 2名
名古屋市 1名
1次試験に合格した学生達は2次試験に臨みます。
児童学科4年生 がんばっています!
2022年3月卒業生の公立小学校・幼稚園・保育士採用試験結果はこちら >
9月に小学校で教育実習を行う3年生43名が,教育実習の「事前指導」の時間に徳島文理小学校を訪問し,4年生の算数,5年生の国語の授業を見せていただきました。
4年生は「大きな数」,5年生は「谷津干潟の生き物たち」(徳島文理小学校教材)の学習でした。
先生の発問や板書,子どもたちがじっくり考え,自分の考えを自分の言葉で表現する姿や話し合う様子などから,児童主体の授業の進め方を学びました。
◆今回の授業参観で,論理的に考える能力を子どもたちに身につけさせる方法を学びました。授業の最初に,本時のまとめの部分に触れ,授業全体の見通しを子どもたちに持たせており,「今日何をするのか」ということを明示していたのが分かりやすいと思いました。
◆板書の字がとても丁寧で,写真などを使い視覚的に分かりやすく,構造化されていました。私は,今,模擬授業に頭を悩ませていたのですが,授業を参観させていただき,自分の中で具体的なイメージができたように感じました。
◆子どもたちが先生に心を開いており,先生も子どもたちを受け止めていて,そこが何よりもすごいと思いました。先生の醸し出す雰囲気が,子どもたちに安心感を与えているのだと強く感じました。
◆今回,実際に小学校現場の授業を見ることで,「小学校の先生という仕事はすごいな。」と改めて思うことができました。『教師になりたい』,という気持ちも一層強まったので,勉強を頑張っていきます。
6月12日(日)に開かれたオープンキャンパスにも,県内外からの参加がありました。
今回は,学科説明やミニミニレクレーションのあとPC室での模擬授業が行われました。
「デジタルであそぼう」と題した模擬授業では,”パソコンを自分でプログラムして,楽しさを知りましょう!”という主旨のもと,Scratchを使ってのプログラミング体験を行いました。
写真は,学生スタッフと高校生が共にプログラミングに挑戦している様子です。
次回のオープンキャンパスは,7月17日(日)の予定です。
児童学科では模擬授業として,「楽しいレクリエーション体験」と「心理学からみた勉強法」を計画しています。
ご参加をお待ちしております。
5月21日(土)ウェブオープンキャンパスを開催しましたところ,県内外の高校生の参加がありました。
学科説明や入試説明の後,模擬授業を行いました。
また,Q&Aコーナーでは,たくさんの質問もいただき,学生スタッフも交えて,その一つ一つに答えさせていただきました。
模擬授業では「小学校プログラミング教育がなぜ行われるようになったのか?」や,ねらい,つけたい力,実際に小学校で行われているプログラミング教育の紹介をしたり,コンピュータを使わない「アンプラグド プログラミング」の体験を行ったりしました。
次回6月12日(日)のオープンキャンパスでは,実際にコンピュータを用いたプログラミングの模擬授業「デジタルであそぼう~パソコンを自分でプログラムして,楽しさを知りましょう!」が行われます。
楽しく活動し,豊かに学べること請け合いですので,ぜひ参加してくださいね!