10月2日、徳島キャンパスで今年9回目のオープンキャンパスが開催されました
今回は好天に恵まれたイベントになりました

午前中に行われた中江先生の学科説明会に続いて…

午後からの模擬授業では色変わりガムや筋電計などを用いた「噛むこと」の測定を行いました

模擬実習ではマネキン模型を用いた精密印象採得(歯の型取り)のほかに…

歯科用チェアユニットの操作実習を体験してもらいました

今年のオープンキャンパスは、今回で終了です
ご参加くださいました生徒・保護者の皆様、どうも有り難うございました
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9月21日、口腔保健学科の教員と臨床実習を控えた3年生がペンギンクラブイベントに参加しました
ペンギンクラブは短期大学部保育科の主催する子育て支援イベントです

「親子で学ぼう歯の健康」をテーマとした、吉岡先生のお話しに続いて…

十川先生がお子さんの歯の磨き方についての説明を行いました

先生方のプレゼンに続いて、イベントに参加した3年生達が…

参加されたお母さん方に、お子さんの歯みがきについての指導を行いました

臨床実習でも学ぶ「歯科保健指導」の第一歩ですね

ご参加の皆様、どうもお疲れ様でした m( _ _ )m
口腔保健学科では学部・学科の境を超えた活動して行きたいと考えています
9月18日、台風14号が近づきつつある徳島キャンパスで、時間を短縮したオープンキャンパスが開催されました
この日にお出迎えした3年生の2名には…

藤澤先生による学科説明会にも参加してもらいました

吉岡先生による模擬授業では、酸蝕症(酸によって歯が溶ける疾患)をテーマとして…

市販飲料の酸性度を参加された皆さんの手で、実際に測定してもらいました

授業後半の模擬実習では、模型を用いた印象採得(歯の型取り)などについて体験しました

台風の迫るなか、ご参加いただきました生徒・保護者の皆様どうも有り難うございました
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次回は今年中では最後のオープンキャンパスが、10月2日(日)に開催される予定です
9月末になると病院や診療所など、学外の医療関連施設で行う臨床実習が始まります
新たに臨床実習に臨む3年生が、緊張した様子で診療所を想定した予備実習を行っています

こちらでは歯科用シリンジなどの器具を使って…

口腔内診査と歯周ポケット洗浄の相互実習を行っています

こちらではサブソニックブラシなどの器具を使って…

マネキン模型を用いた歯面研磨の実習を行っています

感染予防のための口腔外バキューム(治療中に発生する飛沫を吸引する装置)の使い方も練習しました

臨床実習は3年生後期から4年生の前期まで、一年間も続く長丁場です
健康と感染予防に気をつけて頑張ってください
8月21日、徳島キャンパスで今年7回目のオープンキャンパスが開催されました
学科説明会では富岡学科長による学科紹介の後に…

3年生によって授業や実習で用いる教材についての説明が行われました

また臨床実習室で行われた模擬実習では、同じく3年生による歯科用器材の操作説明の後に…

実際の歯科用チェアとマネキン模型を使った歯面研磨の実習を体験してもらいました

参加していただいた生徒・保護者の皆様、どうも有り難うございました
次回のオープンキャンパスは9月18日に行われる予定です
7月30日と31日の二日間、徳島キャンパスでオープンキャンパスが開催されました
初日は参加した4年生の二名が…

舌の力を測る装置などを用いて、口腔機能低下症の検査についてデモをした後に…

マネキン模型を用いた印象採得(型取り)の実習を指導しました

二日目はこちらの4年生、二名がお出迎えした他に…

倉敷市の総合病院に就職した卒業生にも、リモートで参加してもらいました

マネキン模型を用いた仮封(治療中の歯に行う仮の詰め物)の実習をしています

暑い中参加していただいた皆さん、どうも有り難うございました
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次回のオープンキャンパスは、8月21日(日)に開催される予定です
7月29日、来春に卒業を控えた4年生が臨床実習の振り返り発表会を行いました
学生一人一人が、一年間に渡る学外臨床実習で学んだ経験について発表を行いました

学外臨床実習では徳島大学病院を含む、多くの診療施設などにご協力をいただきました

熱心に聞いていた、秋から臨床実習に参加する3年生からは…

実習を開始するに際しての注意点などについての質問が寄せられました

またそれぞれの教員からも実習を終えるにあたってのフィードバックが送られました

診療の現場で行われる臨床実習を経験することで、学生は目に見えて成長します
実習での経験を卒業研究や国家試験対策などに活かして、残りの学生生活が有意義となるように頑張ってください
昨年からの取り組みである保健福祉学部のサテライト公開セミナーin沖縄が行われました.
このセミナーは,保健福祉学部にあるそれぞれの学科を知ってもらい,将来の進路選択に役立ててもらうという目的で開催されました.

大学からは,なんと保健福祉学部長である夛田羅先生自ら講師として参加していただきました.

テーマを「触れる」と統一し,まずは触覚の不思議について体験がありました.
手袋を履いてコインを触ったり,

触ったコインの大きさの違いを確認したりして,触覚についての不思議を体験しました.
大変盛り上がったので,動画を保健福祉学部のインスタグラムでも紹介しています.ぜひ,そちらもご覧ください.
その後,触覚をどう考えるのかについてそれぞれの学科から説明を行い,学科の特徴の説明がありました.
最後には,受講証明書を学部長自ら贈呈されました.

参加してくれた皆様,ありがとうございました.
口腔保健学科のあるメディアセンター7階には模擬歯科診察室があります
診察室の中には、本物のエックス線が照射できる撮影装置が備えられています

こちらは口内法エックス線撮影装置と、撮影用センサの位置づけを練習するための模型です

撮影は歯科医師免許を持った教員が行いますが、これらの装置を使って患者さんの頭部の位置づけや誘導について学びます

こちらは顎顔面骨を展開した像として写し出す、パノラマエックス線撮影装置です

撮影した画像は模擬歯科診察室内の現像室にある、PCを用いて読み込みます

撮影した画像をその場で写し出すことによって、患者さんの頭位やセンサの位置づけについて確認します

これらのエックス線撮影装置の管理は、エックス線作業主任者の免許を持った歯科医師教員が担当しています

実際の装置を用いることで臨地実習に近い、臨場感のある実習を行っています
口腔内のそれぞれの歯の形態を知り、その特徴を理解することは、適切な口腔衛生を行うために重要です
口腔解剖学では歯の形態を識別するためのグループワークを行っています
第3大臼歯を除く、上下左右28本の歯の模型から5本を選んで…

2〜3名の学生がグループになって…

それぞれの歯の模型の種類と歯列内にある部位を調べていきます

どのグループの学生も真剣です、歯の正確な識別は教員にとっても易しくはないのですが…

なんと5本の歯、全てについて正解したグループが現れました!

このグループワークは2年生前期の授業、口腔解剖学・口腔生理学Ⅲの一部として行っています
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